初の高岡市開催!第34回経営研究フォーラム「行動こそ変革の第一歩!!自ら未来を創る!」
「崖っぷちから奇跡の復活!預金残高50万円・負債2億円、 破産寸前でも社員と共にひたすら行動し再生! 銚子電鉄が教えてくれる、中小企業の生き残り戦略」
第34回経営研究フォーラム「行動こそ変革の第一歩!!自ら未来を創る!」
主催/富山県中小企業家同友会
後援/富山県、高岡市、㈱日本政策金融公庫富山支店、㈱北陸銀行、富山県信用組合
公益財団法人富山県新世紀産業機構、富山県商工会連合会、富山県商工会議所連合会
<経営研究フォーラムとは>
富山県中小企業家同友会は中小企業経営者による経営実践報告などをおこなう自主的な学びの会として日ごろ活動しておりますが、ひろく全県で交流する経営研究フォーラムは1年の学びの集大成として開催いたします。(一般の方も参加可)
○企業づくり・事業承継・社員共育・子どもたちを囲む問題などテーマごとに4つの分科会を設け、報告の後はグループ討論をおこない参加者同士の意見を交わすことで学びを深めます。
○基調講演には、名物ぬれ煎餅や電車を利用した数々のイベントを開催、様々なコラボレーションをおこなうなど「日本一のエンタメ鉄道」として知られる銚子電気鉄道(千葉同友会)の竹本氏をお招きし、何度も何度も危機に直面してもあきらめることなく挑戦し続け赤字路線から復活した銚子電気鉄道のあゆみをお話しいただきます。
■実行委員長メッセージ■
現在、世界はかつてないほどの混沌とした状況にあります。政治の不安定さや戦争、
さらには人工知能の急速な進化など、私たちの生活やビジネスに直接的な影響を与える要素が増えています。
このような時代において、私たち経営者には特に大きな試練が課されています。
しかし、どんなに厳しい状況であっても、私たちは諦めることなく前進する必要があります。
混沌とした世界だからこそ、私たちの行動一つ一つが大きな変革の一歩となり得るのです。
諦めないマインドセットを持ち続け、挑戦し続けることが、未来を切り開く鍵となります。
第34回経営研究フォーラムでは、決してあきらめない精神で革新を実践してこられた6名の報告者を招いています。
私たち中小企業の経営者は、常に地域や社会に貢献することを目指して活動してきました。
その中で得た経験や知識を共有し、互いに学び合うことで、さらなる成長を遂げることができると信じています。
一人一人が今日のフォーラムを通じて、私たち一人一人の小さな一歩が、やがて大きな変革を生み出すと信じています。
まずは一歩、半歩でもいいです。新たな気づきやインスピレーションを得て、明日からの行動に繋げていただけることを期待しております。想いを行動に移しましょう。
第34回経営研究フォーラム実行委員長 梶川 貴子
■実施内容■
1.日 時:2024年11月18日(月) 13:00~20:30
2.会 場:ホテルニューオータニ高岡
3.スケジュール:
12:30~ 受付開始
13:00~16:15 分科会
16:15~16:30 会場移動
16:30~18:50 全体会・基調講演
18:50~19:05 会場移動
19:05~20:30 全県交流会(懇親会)
4.参加費:
会員・会員外 5,000円
※会員企業の社員1名 参加費無料(先着順・2人目以降有料、1企業3名まで)
※全県交流会実費(10,000円)
■分科会内容■(※詳細は下記URLからパンフレットをご覧ください)
*第1分科会:
「同友会型企業づくりが採用と人が育つ風土をつくる~人とまち未来にHAPPY SMILE~」
報告者:絹川 善隆氏 ㈱絹川商事 代表取締役社長/石川県中小企業家同友会 代表理事
○同友会での学びを実践し続け、地域の課題解決に取り組み、社業を通して地域貢献を通じたブランディングを進めている実践報告です。
*第2分科会:
「地元100年企業のバトンパス」
報告者:角崎 誉栄氏 ㈱モリタ 代表取締役社長/富山県中小企業家同友会
森田 昌孝氏 ㈱モリタ 代表取締役会長/富山県中小企業家同友会
○創業家が3代続けて経営してきた老舗企業の4代目を任されたのは社員からの昇格者でした。事業承継にあたりどのような思いがあったか、現会長と社長両名の思いと覚悟をお話しいただきます。
*第3分科会:
「理念とのギャップを埋めてくれたのは自然体の共育だった」
報告者:所 貴佳氏 ㈱文化社 代表取締役社長/岐阜県中小企業家同友会 共育委員長
○創業者からの抜擢により、社員から社長になった所氏、組織づくりにあたり社員たちとの距離感に悩まされていましたが、地道に継続して社内の一体感を高めてきた実践報告になります。
*第4分科会:
「子どもの未来は社会の未来~出会いで未来が変わる・変えられる~」
報告者:安永 智美氏 スクールカウンセラー,公認心理師,保護司,
元福岡県警察少年サポートセンター,新・レッド体調
○警察官から少年育成指導官に転身して28年間、長年にわたり子どもたちの支援活動に尽力してきた安永氏、社会・地域がどのように子どもたちと向き合い、見守り、育てていくのか。私たちは見えていない社会問題を知ることで、何ができるか問われています。
■全体会・基調講演■
「崖っぷちから奇跡の復活!預金残高50万円・負債2億円、
破産寸前でも社員と共にひたすら行動し再生!
銚子電鉄が教えてくれる、中小企業の生き残り戦略」
報告者:竹本 勝紀氏 銚子電気鉄道㈱ 代表取締役/(一社)千葉県中小企業家同友会
<申込URL>参加のお申込み、詳細は下記よりご覧ください。パンフレットもこちらからダウンロードできます。
https://toyama.e-doyu.jp/s.event/showDetail.html?init&eid=887441
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】 富山県中小企業家同友会事務局 担当:澤田
富山県富山市上飯野25 TEL:076-452-6006
Mail:info@toyama.doyu.jp
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