2024年11月2日土曜日、東急東横線「学芸大宅」駅が最寄りのイオンスタイル碑文谷内に、絵画教室「アトリエCHICORA（ちこら）」（運営会社：株式会社アンサング）がオープンする。「アトリエCHICORA（ちこら）」は、キッズからシニアまで全世代を対象とし、造形や墨絵を含むアナログ手法からデジタル画法までの幅広いジャンルに対応できる絵画教室。

「アトリエCHICORA（ちこら）」は、数多くの絵本作家・イラストレーターを輩出しているウーマンクリエイターズカレッジ「絵本の学校」（創設者：松本えつを）を運営する株式会社アンサングにより、2019年6月に東京都新宿区四谷1丁目（四ッ谷駅から徒歩3分）に第1号店（四谷本校）がプレオープンを迎えた。同年10月には本オープン。その半年後にコロナ禍に見舞われ、4月と5月に全体休講の措置をとると同時にオンラインでの開講を計画。通学でのレッスン再開後は、近隣で暮らす子どもたちやその保護者を通してクチコミが徐々に広がり、100名、200名と門をくぐる人の数が増えてきた。

2022年8月、2年間の構想・準備を経て、絵画教室「アトリエCHICORA」オンラインがスタート。2023年4月には、学校に行くことが困難と感じる児童と共に生きづらさを超えていく事業であるフリースクール「アトリエCHICORA」がスタート。同年10月には、絵画教室「アトリエCHICORA」オンラインが「オンライン絵画教室」のSEOランキングで第1位を獲得。2023年12月、目黒区の歴史ある幼稚園である「志のぶ幼稚園」内に絵画教室のクラスを週末に置くスタイルで初の分校をスタート、2024年1月、「南青山キッズラボ」内にも同様に週末のクラスをスタートさせた（いずれも2024年11月より碑文谷校へ統合）。

それらの出会いや経験、学び、事業上の反省点・改善点を踏まえ、一段と力を入れて迎えるのが、11月2日の絵画教室「アトリエCHICORA」碑文谷校オープンである。碑文谷校オープンにあたり、「ほかの絵画教室にはなくて、アトリエCHICORAにあるべきものは何か？」ということを徹底的に考え、行き着いた答えのひとつを明確に実現するために、オープンに向けて完全オリジナルのアートのワークシート（ドリル）を独自開発し、「技術を底上げするカリキュラム」と「思考力・発想力を鍛えるカリキュラム」でスキルと発想力・思考力の両輪を整えられるようにした。

また、子育て中の保護者の視点に立ち、手ぶらで通えるように「画材使い放題」オプションを導入。加えて絵画のレッスンの前に学校の宿題を片付けるために枠を確保する「宿題プラス」オプションも導入。より一層、心置きなくアートに没頭できる環境を整えていく。

オープン日の11月2日土曜日は、音楽家・音楽プロデューサーである片岡大志率いる４名編成アコースティックバンド「CHICORA BAND（ちこらバンド）」が駆けつけ、同館５階のギャザリングスペースにて応援コンサートを実施。［１］13:30～14:00［２］14:30～15:00［３］15:30～16:00の計３ステージを予定。予約不要・完全無料で鑑賞できる。

絵画教室「アトリエCHICORA」碑文谷校は、4歳の子どもからシニア世代までが通うことができ、造形や墨絵を含むアナログ手法からデジタル画法まで幅広いジャンルをカバーする絵画教室であある。子どもや親子にはアートを通して情操教育を受けられる環境を提供、大人にはアートを通して自信と豊かな感受性をより育て、人によっては仕事の現場でそれらを役立てることによって新たな好循環を生み出してほしいと願っている。

イオンスタイル碑文谷内での施設のため、休日などは多くの人の目に触れることから、定期的な生徒の選抜作品展やワークショップイベントを企画している。

レッスン時間は、大人専用コースは1コマ90分、子ども・親子コースは1コマ60分。レッスン料は6,600円（税込）/月2回〜。オープン当初はオープニングキャンペーンにつき、入会金が50%OFFの11,000円（税込）となる。

体験レッスンもオープニングキャンペーンで無料。

エントリーは、絵画教室「アトリエCHICORA」（通学）公式サイト（　https://atelier-chicora.com/　）から「体験レッスン」メニュー（　https://atelier-chicora.com/experience/　）で行える（所要時間：約3分）。

なお、ホームページは通学レッスンとオンラインレッスンでそれぞれ独立しており、絵画教室「アトリエCHICORA」（オンライン専用）のホームページはこちら（　https://atelier-chicora-online.com/　）である。