文化服装学院×ジャンスポーツのコラボレーションによる 学生たちが挑む廃棄バッグのアップサイクルプロジェクト始動
~作品の発表は11月2、3、4日で行われるファッションショーで初公開~
1967年にアメリカで創業したアウトドアバッグブランド「JanSport(ジャンスポーツ)」は、ファッション専門学校「文化服装学院」と共同で実施する『アップサイクルプロジェクト』を始動します。 本プロジェクトは、廃棄ロスの削減ならびに、学生の想像力と環境保護への意識を高めることを目的としたものです。製造段階でついた汚れなどが原因で正規販売できないものや使用済のサンプルなど廃棄予定だったバックパック資材とし、学生が洋服へとリデザインします。完成した作品は、11月に開催される文化祭でのファッションショーで披露され、学院長ならびに米JanSport社スタッフが最優秀賞を選定します。優秀作品はJanSport 日本公式サイトやSNSで紹介していく予定です。
【概要】
■名称: 文化服装学院×ジャンスポーツ アップサイクルプロジェクト
■目的: 学生の学びと成長、創造性とイノベーションの促進、環境保護の意識向上
■内容:製造段階でついた汚れなどが原因で正規販売できないものや使用済のサンプルなど、廃棄予定だったバックパックをリデザインし、新しい洋服へアップサイクルします。
■参加対象: 文化服装学院 在学生
■制作期間: 2024年7月~10月中旬
■作品発表:文化祭(2024年11月2日(土)~2024年11月4日(月・振休))ファッションショー
■審査について: 学生の作品プレゼンテーションおよびショー動画を基に、米JanSport社スタッフ(デザイン、マーチャンダイジング、マーケティング、CSRチームより総勢13名)、文化服装学院 学院長 相原幸子氏が審査を行います。
■結果発表: 2024年11月下旬予定
文化服装学院の学院長・相原幸子氏は、「JanSportさまとコラボレーションすること、大変光栄に思います。
サステナブルな未来に向けたこのアップサイクルプロジェクトは、ファッションを学ぶ学生の今後のクリエイションに大きく影響を与えることでしょう。学生たちのさらなる成長を期待しています。」一方、ジャンスポーツの代表者は、「わたしたちの製品に、学生たちがどのような新しい価値を生み出してくれるのかが楽しみです。そしてこのプロジェクトがみなさんの環境に対する意識向上につながることを願っています。」とコメントしています。
【制作中の様子を一部ご紹介します】
今回のプロジェクトに参加する文化服装学院の生徒
バッグを解体している様子
作品の縫製している学生
作品の製作途中の様子
■文化服装学院について
1923年、日本で最初の服装教育の学校として認可される。以降、約100年にわたって日本のファッション教育の中心的役割を果たしている。文化服装学院を巣立った卒業生は30万人以上。飛び立ったデザイナーたちは、日本のファッションを世界トップレベルまで押し上げ、その第一線で活躍し続けている。
公式サイト:https://www.bunka-fc.ac.jp/
INSTAGRAM(公式):https://www.instagram.com/bunka_fc/
INSTAGRAM(文化祭ショー委員会):https://www.instagram.com/bunka_show_official/
YOUTUBE https://www.youtube.com/user/bfcstaff
TikTok https://www.tiktok.com/@bunka_fc
X https://twitter.com/bunka_fc
■ジャンスポーツについて
1967年、シアトルで3人の仲間によって立ち上げられたアウトドアバッグブランド。アメリカはもとより、
世界各国の百貨店、専門店、セレクトショップ等で展開され、若者を中心に広く親しまれています。
公式サイト:www.jansport.co.jp
公式ショップ楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/jansport/
FACEBOOK https://www.facebook.com/jansportjp/
INSTAGRAM https://www.instagram.com/jansportjp/
YOUTUBE https://www.youtube.com/channel/UCE3qyDOlvG1bJB6w0le9fnw
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