2024年度グッドデザイン賞受賞!【ノズル変えるだけ】ナノバブルで野菜の収穫量&成長速度アップ ナノバブル散水ノズル“ナノエアミスト”「Makuake」にて10月23日(水)より先行発売
2024年度グッドデザイン賞受賞!【ノズル変えるだけ】ナノバブルで野菜の収穫量&成長速度アップ ナノバブル散水ノズル“ナノエアミスト”「Makuake」にて10月23日(水)より先行発売
「2024年10月、計量機器・家電・医療機器の企画・開発および販売等を行う株式会社ドリテック(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:千倉由紀緒、以下「ドリテック」)は、ナノバブル発生機構を搭載した「ナノバブル散水ノズル“ナノエアミスト”(FB-200)」を発表。10月23日(水)より、Makuake(マクアケ)にて先行予約販売を開始します。 このノズルは植物の成長を促進させると言われるナノバブルの発生機構を備え、家庭で気軽に使えることをコンセプトに設計。2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
製品特徴
いつもの水をナノバブル水に変えることで植物の収穫量と成長スピードアップ!
ナノバブル散水ノズル“ナノエアミスト”(FB-200)は、お使いのホースの先端に当商品を取付けるだけ。レバーではなく背面ボタンで散水できるため従来品のようにレバーを握りつづける必要がなく、ノズルの先端を回すことで散水モードを4段階(シャワー、ミスト、ジェット、横拡散)から選べます。
『農家の現場で見たナノバブルの効果を一般家庭にも届けたい』
デザイナーの想いと使いやすさへのこだわり:新潟の農家を視察した際、稲や椎茸、鯉の養殖などナノバブルが活用されている現場で実際の効果に触れたことから、これを家庭でも使用できるよう小型・軽量化して一般に提供できないか?という想いが生まれ、せっかくであれば散水ノズルの形にもこだわってみようとデザイン設計を致しました。一般的な散水ノズルは、レバーを引いた状態で散水し、長く使用していると握力に負担がかかりますが、この散水ノズルは背面のボタンを押すだけで、散水/止水する事が可能です。また持ち手の太さ、親指と人差し指の付け根にフィットする曲面の形状を何度も試作を重ね、手の負担を減らす形状を検証。また、観葉植物に葉水をするシーンを想定し、霧の細かさにもこだわって設計しました。
デザイナー:株式会社ドリテック 清水純一
◇グッドデザイン賞審査員による評価コメント
『業務用に開発された技術を一般家庭用に応用し、家庭においても植物や農作物にとって良い効果が期待される水をまくことができるという。その効果を最大限に発揮するためには、使用感の良さも重要な要素だが、この散水ノズルは使いやすさのための工夫が色々となされている。シンプルで使う人を選ばないデザインで、使用時には強い力を必要とせず握りやすく、手の負担を軽減する工夫がなされているところも良い』 https://www.g-mark.org/gallery/winners/22530?years=2024
◇ナノバブルとは
ナノバブルとは、直径1μm以下の微細な泡で、目で見ることができないほど小さく、一般的に知られているマイクロバブル(直径100μm以下)よりもさらに小さいものをいいます。ナノバブルを多く含んだ水は、汚れを落とす作用や植物の生育を促進する作用があると言われ、これらの作用を活かして、ものづくりにおける部品洗浄や医療機器の殺菌、農畜作物の成長促進など、近年さまざまな分野で活用されています。
◇活用例
ガーデニング・家庭菜園
当商品は、最大約11憶個、平均約4.4億個※ものナノバブルを発生させ、野菜、植物の収穫量・成長スピードの向上が期待できます。
*水1mlあたり(水圧0.3MPa、常温、埼玉県水道水)に含まれる発生量(水質、環境等により数値は変動します)1μm以下のナノバブル個数:最大約11憶個。平均約4.4憶個。平均気泡径0.118μm ※18回測定し、最大値・最小値を除いた値の平均値 測定機器:ShimazuSALD-7500H、検査場所:新潟県工業技術総合研究所、検査日:2024/06/19
ミニトマトの家庭菜園比較
自社屋上で行ったプランター栽培例。同サイズの苗を同日に植付、片方は水道水、もう片方にはナノバブル水を毎朝与え、植付から65日後、1回目の収穫量を比較。結果、水道水は13個、ナノバブル水は19個と収穫量は約1.5倍(146%)に!
切り花とブロッコリースプラウトの比較
屋内での実験では、花瓶に入れた切り花の持ちを比較、水道水では2週間後にはしおれ変色も明らかだったが、ナノバブル水を与えたバラは2週間後も美しい形を保てた。またブロッコリースプラウトを種から10日間育てた例では、特に栄養を吸収する根の成長に影響が大きく、根の長さが、水道水は約50mm、ナノバブル水は約60~70mmという結果となった。
屋外の掃除
ナノバブルはマイナス、一般的に汚れはプラスに帯電しているため、ナノバブルは汚れに吸着しやすいと言われており、選べる散水モード(シャワー、ミスト、ジェット、横拡散)を活用することで節水しながら効率よくお掃除ができます。
・屋外の掃除
・土埃や花粉が気になる網戸掃除
・洗車など
販売チャネル
ドリテック公式及び各社オンラインショップ、大手ホームセンター、園芸専門店など
製品概要
■ナノバブル散水ノズル“ナノエアミスト”
[品番・JAN]FB-200WT(ホワイト):4536117047899
[サイズ(約)]幅170x奥行42x高さ175(mm)
[重量(約)]196g
[散水パターン]4種類(シャワー、ミスト、ジェット、横拡散)
[材質]本体:ABS、ホースジョイント:ABS・PP
[適合ホースサイズ]内径:12~15mm、外径:20mmまで
[参考価格]オープン
[発売予定日]Makuake先行発売10月23日開始。一般発売2025年1月予定。
[商品紹介]URL:https://dretec.co.jp/life_style/household_goods/fb-200/lang-ja
Makuake(マクアケ)掲載期間、購入方法
2024年10月23日(水)~2024年11月24日(日)22:00まで応援購入が可能。
配送予定:12月末までにお届け(入荷状況により前後する可能性がございます)
販売ページ https://www.makuake.com/project/gdt16/
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グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する。日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、くらしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを生かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。https://www.g-mark.org/
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会社概要
1997年の創業以来、ドリテックは計量機器メーカーとして『はかる(量る、測る、計る)』をコンセプトに『暮らしに関わる全てに、便利さを提供してゆくこと』を目指しています。おかげさまでキッチンタイマー、料理用はかりは業界をリードする存在となりました。現在では体重計や体組成計、また非接触型体温計や血圧計などの医療機器から電気ケトルやIH調理器などの生活用品に渡り、幅広い商品の企画・開発・販売を行なっています。ドリテックは、今後も自社の強みを生かしながら外部との協業に取り組んでいく他、機能とデザインの優れた商品開発や質の高いサービスを提供する努力を重ね、お客様から末永く信頼される企業を目指していきます。
会社名:株式会社ドリテック
本社所在地:〒333-0811 埼玉県川口市戸塚2丁目11番8号
代表者:代表取締役社長 千倉由紀緒
URL:https://www.dretec.co.jp
業務内容:タイマー、料理はかり、温湿度計、歩数計、体重計・体組成計、電気ケトル、IH調理器、血圧計、体温計等の営業企画販売、設計、開発、品質管理および生産管理、輸出入業務
許認可:[医療機器製造業]登録番号 11BZ200160
[第二種医療機器製造販売業]許可番号 11B2X10023
適用資格:ISO9001:2015/JISQ9001:2015
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