「岡崎絵美glass展」(個展)
little blessings
いついかなる時にも、あたりまえの様に光は降りそそがれている事をガラスはいつも私に思い出させてくれます。日々の生活の中でささやかでも確かな喜びを感じていたいと思いながら、制作しています。 岡崎絵美
■ 展覧会(企画)名 : 「岡崎絵美glass展-little blessings」(個展)
■ 出品作品:ガラス作品(技法:キルンワーク)モビール・オーナメント・器・オブジェ・アクセサリー等
◆11月9日(土)以外は会期中14:00~17:00作家在廊
予定。但し都合により在廊出来ない場合もあります。
展覧会概要:
いついかなる時にも、あたりまえの様に光は降りそそがれている事をガラスはいつも私に思い出させてくれます。日々の生活の中でささやかでも確かな喜びを感じていたいと思いながら、制作しています。
岡崎絵美
ギャラリーの銘:
空間に入った途端に、異次元にいったように、ギャラリー空間全体にインスタレーション的に展示される岡崎絵美さんのガラスの作品。
岡崎さんのガラスの小さな一つ一つ、そしてそれが集まった姿の有機的で美しい表情、ガラスの中にある微細で繊細な美しい光がキラキラし空気に溶け込んでふりそそぎ、まるでガラスと光のシャワーを浴びるようで、とても癒されます。
夏の日差しよりも、秋や冬の自然光の日差しがとてもよく似合います。
秋冬の少し低めでややどんよりした日差しの天候や雨の日でも、岡崎さんのガラスはよりmellowで素敵です。
まるで雪景色や氷の景色の中にいるような言葉では言い表せないような心地よく癒されるガラスと光と音の美を体験していただけます。
ガラスが日差しを内包して、むきによって違った光り方をするさまは、外の自然の中でちょっとした木漏れ日がキラキラとするような、微細なかすかな表情のような感じがし、それに気づくことができ感動できるような感性やゆとりを持っていたいと感じます。ガラスは一日の微細な日差しの変化も透過してガラスの色で映し出してくれて、とてもミラクルです。
ぜひ、この機会に岡崎絵美さんのガラスを体験してみていただきたいです。
■ 写真: DM、添付
■ 会場・ギャラリーマミカ (Galería Mámica)
担当者 : 松岡真美
住所:〒182-0003 東京都調布市若葉町1-38-64
TEL:03-6750-1528 MAIL: mail@mamica-m.com
SNS:
インスタグラム https://www.instagram.com/gallery_mamica/
FB https://www.facebook.com/mamicam50/
Twitter https://twitter.com/mamicam
■会期 :2024年11月7日(木)~17日(日)
■営業時間: 11時~18時半 ※最終日は17時迄。
■休廊日:11月11日(月)・12日(火)
■プロフィール:岡崎絵美 ガラス作家
1992 多摩美大学立体デザイン科クラフト専攻ガラスコース卒業
1995 富山ガラス造形研究所卒業技法
キルンワーク(電気炉での制作)。キャスティング、フュージング、スランピング技法を使っています。
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