流れるイオタ、東京モノレール全駅を音楽で巡る!最新アルバム「都市の旋律」リリース

studio iota合同会社

2024.10.23 01:22

街歩きと音楽が融合した、新しいミュージック・ツーリズム

studio iota LLC.(本社:東京都目黒区、代表:前田 紗希)より、東京発のポスト・インストバンド、流れるイオタが、2024年10月23日(水)に最新アルバム『都市の旋律』をリリース。

今作は、東京モノレールの全駅を舞台に、街の風景を音楽で表現した、ユニークなミュージック・ツーリズム作品です。

 

ポスト・インストバンド「流れるイオタ」が描く、東京の風景

今作では、各駅が持つ個性的な雰囲気を、

流れるイオタならではの繊細かつエモーショナルなサウンドで描き出した、

聴き応えのあるアルバムとなっています。

 

バンドが得意とするインストゥルメンタル楽曲に加え、

Rica、松崎 和訓(4DPFs)、小畑 仁といった個性豊かなゲストアーティストによる楽器と歌声が加わり、

より豊かな音楽の世界が広がります。

 

さらに、オウンドメディアのコラムでは、各駅の歴史や雰囲気を写真と文章で深掘り。

ライターのオキツカズヒロが、音楽とリンクした街の物語を綴ります。

ヘッドホンを装着し、東京モノレールに乗り込む。

窓の外に広がる景色と、耳元に流れる音楽がシンクロする瞬間、あなただけの物語が紡がれていきます。

東京モノレールという日常的な風景を舞台に、音楽と街歩きを融合させた、新しい形の音楽体験をぜひお楽しみください。

 

作品情報


タイトル:都市の旋律(英名 : Skyline Symphony)

アーティスト: 流れるイオタ

リリース日 : 2024年 10月 23日(水)

発売:studio iota LLC.

配信URL:https://lnk.to/02EKN

 

トラックリスト

  1. 浜松町、動き出す街の鼓動 (Hamamatsucho, the beating heart of a waking city)
     浜松町のビジネス街の活気を、軽快なドラムとギターのリズムで表現。忙しい街の中にも、どこか心地よいリズムが流れています。


  2. 天王洲アイルの静寂 (Tennozu Isle's tranquility)
     天王洲アイルの水辺の風景を、穏やかなメロディで描写。水の音と鳥の声が、リスナーをリラックスさせます。


  3. 大井競馬場デイライト (Oi Keibajo-Mae Daylight) 
     競馬場の熱気と興奮を、アップテンポなビートで表現。徐々に増える観客の歓声や馬の蹄の音が、リアルな臨場感を演出します。


  4. 流通センターを抜けて (Through the Ryutsu Center) 
     物流の中心地の忙しさを、リズミカルなドラムとギターラインで表現。様々な乗り物が行き交う活気と、街の躍動が、独特のハーモニーを生み出します。


  5. 昭和島ノスタルジー (Showajima Nostalgia)
     工業地帯の風景を、さらりとしたサウンドで描写。街と車の効果音とともに、静かなメロディが響き渡ります。


  6. 整備場パッシングバイ (feat. Rica) (Passing by the Seibijo)
     雨が降る整備場駅の孤島の雰囲気を、リリカルな歌声で表現。躍るような英語の歌詞が、独特のリズムを生み出します。※リリカルな=叙情的な、感情豊かな、感慨深い


  7. 天空橋アクロス (Tenkubashi Sky Bridge Across)
     天空橋駅の空と海の交差点を、爽やかなメロディとタングドラムの音で表現。広がる景色が心を癒します。


  8. 第3ターミナル、ニューヨークへ (Haneda Airport Terminal 3 to New York City)
     羽田空港第3ターミナルの国際的な雰囲気を、壮大なメロディで描写。モノレールの発着音とともに、世界への旅立ちを感じさせます。


  9. 新整備場ライト & ダーク (Shin-Seibijo Light & Dark)
     新整備場で働くスタッフの情熱を、マスロック的なサウンドで表現。夜の静けさの中、働く人々の姿が浮かび上がります。


  10. 第1ターミナルの雨音 (feat. 松崎 和訓) (Haneda Airport Terminal 1's Raindrops)
     羽田空港第2ターミナルの国内線の活気を、エネルギッシュで都会的なサックスのメロディで描写。出発と到着の地で、旅の興奮を伝えます。


  11. 羽田空港第2ターミナル - 旅の終わりと始まり (feat. 小畑 仁) (Haneda Airport Terminal 2 - The end and beginning of a journey)
     羽田空港第1ターミナルでの旅のストーリーを、穏やかなメロディと歌声で表現。帰路につく人、出迎える人、そして新たな旅に出る人々の姿が、心に深い余韻を残します。


クレジット

作曲・編曲:流れるイオタ(前田 紗希、矢野 聖始)

録音・ミックス:流れるイオタ(前田 紗希、矢野 聖始)

オウンドメディア: ウェブサイトURL:https://studio-iota.com/hamamatsucho 

(コラム : オキツカズヒロ)

ゲストミュージシャン:Rica(M6)、 松崎 和訓(M10)、 小畑 仁(M11)

 

開発秘話/東京モノレール全駅の風景を、音楽で描き出す

このアルバムのアイデアは、日常の風景の中に音楽を取り入れ、皆様の生活を豊かにしたいという想いから生まれました。

特に、多くの人が利用する東京モノレールを舞台にすることで、リスナーに身近に感じてもらい、音楽の世界に入り込みやすいと考えました。

アルバム制作のため、東京モノレールの全駅を巡り、それぞれの駅の雰囲気や特徴をじっくり観察しました。

駅ごとの写真撮影や、現地での音の収集など、地道な作業を積み重ねることで、各駅の風景に合った楽曲を作り上げることができました。

私たちの音楽は主にインストゥルメンタルですが、単なるBGMではなく、生活に寄り添う存在でありたいと考えています。

例えば、通勤電車の中でこのアルバムを聴くことで、忙しい日々の中にも、少しでも心の安らぎを感じてもらえたら嬉しいです。

 

流れるイオタについて

 

流れるイオタは2014年に結成された東京発の現代ポスト・インストバンド。

クラシック、ポストロック、現代音楽を通過した流麗でメロウなピアノと、

様々な音楽の要素からアイデアを取り入れたギターがアンサンブルを奏でる。

映画を観ながら物語が進んでいくような音楽=シネマティックミュージックを制作・発信している。

主宰するレーベル「studio iota label」からリリース。

 

YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCmxjaqyXB-tI9UajIoE2slA

Instagram
https://www.instagram.com/iotabgm/

 

studio iota LLC について

studio iota LLCは、2014年2月に東京都目黒区、神奈川県川崎市、鎌倉市で創業しました。

私たちの強みは、音楽制作をワンストップで提供できることにあります。

東京とメキシコに拠点を構え、レコード会社、音楽出版社、音楽療法、ジャズの輸入、身体トレーニング、食関連の事業を展開しています。

また、studio iota LLC.では音楽アーティストの収益機会の創出やアイディア具体化のディスカッションパートナー、デザイン印刷なども手がけ、多くの皆様から「何でも相談できる!」と喜びの声をいただいております。

お客様の声を伺う中で、新たな分野へと広がってきた当レーベル。これを励みに、今後も気軽にご相談いただける存在でありたいと願っています。

足りない部分は各専門家と連携して取り組んでおりますので、安心してご依頼ください。

   

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