広報の達人たちは困難をどう乗り越えたのか

合同会社アーベント

2024.10.21 16:06

書籍「広報の心」が発売開始

吉川公二(合同会社アーベント代表)は、広報活動の面白さと大切さを伝え、広報に携わる人の輪を広げるための活動のために書籍『広報の心』を理工図書より発行しました。

私たちに必要なものは「広報力」でした。企業の広報職にあって、長年広報業務を経験してきた広報の達人に聴く広報・PRの本質と精神。誰もが発信の当事者となることが出来る時代だからこそ、本当の「広報力」の質が問われます。広報は経営機能であり、危機管理です。企業ブランドが失墜し、危機的状況に陥るのは、不祥事そのものではなく、広報対応の誤りから生じています。豊かで満ち足りているはずのこの不安な社会・混迷の時代に、広報やPRはどのように機能するのでしょうか。長年企業広報を経験した広報の達人たちの思考と実践、体験してきたことから「広報」の本質と精神を考えます。  

広報の達人たちの思考と実践、体験したきたこととこれから目指すことを体系的に聴きました。

≪聞き書き≫

・三隅説夫 (広報駆け込み寺)

・天野 勝 (ロック・フィールド)

・野村秀樹 (森ビル)

・山岡 礼 (丹青社)

・奥村 森 (オフィスオクムラ)

・播 真純 (東京大学)

≪寄稿≫

・加藤裕則 (朝日新聞)

・松下麻理 (神戸フィルムオフィス)

・伊藤亜紀子(光文社)

・福井 誠 (武庫川女子大学)

≪対談≫

・三上紅美子(ライソン)× 吉川公二

≪ice break≫

・「リーク」は何故いけないか

・「オフレコ」について

・「すぐ」はいつか

・「広報マン」の資質とは

・「人脈」の広げ方

 

【広報の心】について

・書名:広報の心 広報の達人たちは苦難をどう乗り越えたのか

・著者:吉川公二

・推薦文:玉岡かおる

・出版社:理工図書

・定価:1,500円(+税)

 

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