広報の達人たちは困難をどう乗り越えたのか
書籍「広報の心」が発売開始
吉川公二(合同会社アーベント代表)は、広報活動の面白さと大切さを伝え、広報に携わる人の輪を広げるための活動のために書籍『広報の心』を理工図書より発行しました。
私たちに必要なものは「広報力」でした。企業の広報職にあって、長年広報業務を経験してきた広報の達人に聴く広報・PRの本質と精神。誰もが発信の当事者となることが出来る時代だからこそ、本当の「広報力」の質が問われます。広報は経営機能であり、危機管理です。企業ブランドが失墜し、危機的状況に陥るのは、不祥事そのものではなく、広報対応の誤りから生じています。豊かで満ち足りているはずのこの不安な社会・混迷の時代に、広報やPRはどのように機能するのでしょうか。長年企業広報を経験した広報の達人たちの思考と実践、体験してきたことから「広報」の本質と精神を考えます。
広報の達人たちの思考と実践、体験したきたこととこれから目指すことを体系的に聴きました。
≪聞き書き≫
・三隅説夫 (広報駆け込み寺)
・天野 勝 (ロック・フィールド)
・野村秀樹 (森ビル)
・山岡 礼 (丹青社)
・奥村 森 (オフィスオクムラ)
・播 真純 (東京大学)
≪寄稿≫
・加藤裕則 (朝日新聞)
・松下麻理 (神戸フィルムオフィス)
・伊藤亜紀子(光文社)
・福井 誠 (武庫川女子大学)
≪対談≫
・三上紅美子(ライソン)× 吉川公二
≪ice break≫
・「リーク」は何故いけないか
・「オフレコ」について
・「すぐ」はいつか
・「広報マン」の資質とは
・「人脈」の広げ方
【広報の心】について
・書名:広報の心 広報の達人たちは苦難をどう乗り越えたのか
・著者:吉川公二
・推薦文:玉岡かおる
・出版社:理工図書
・定価:1,500円(+税)
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