株式会社ジョブオールがワーケーションに参加する背景と目的

株式会社ジョブオールは、環境と広報に特化した企業として、堺市のワーケーションに参加します。当社は日本や行政が目指す持続可能な未来を共に実現することを方針としています。今回の参加で、地域の課題解決やビジネスチャンスの創出を通じて社会貢献を果たすことを目的としています。

堺市は、大阪府中南部に位置し、人口約81万人を抱える政令指定都市で、歴史と文化を背景に発展してきました。また、SDGs未来都市や脱炭素先行地域にも選定されており、環境意識が高い地域です。

ジョブオールは、堺市のこうした環境への取り組みに共感し、同じ目標に向けて協力できると感じています。地域と共に持続可能な社会の実現に向けて取り組む姿勢を共有し、今回のワーケーションを通じて堺市と一緒に地域の発展に貢献します。

環境×広報サービスを行う当社の強み　

ジョブオールの強みは、環境イベントと広報活動に特化している点です。

環境に関しては、脱炭素を楽しく学べる「脱炭素カードゲーム」を実施しており、長野県飯田市や京都府城陽市の行政イベント、さらには愛知県の企業講習でも活用されています。

また、地域の美化活動を推進する「Go Me！オール（ゴミオール）」では、参加者が得意なことを活かし、4つの立場から地域をきれいにする活動を行っています。

広報代行サービスでは、中小企業に特化したサイズ感で行いつつ、業務内容に合わせた広報プランの提案やプレスリリースの代行を低予算で行う点が好評です。

実際にカーリペアショップや製造業に導入されており、カーリペアショップでは中古車販売の売上が3倍に増加。製造業では、テレビ取材が0件だった企業が3件の取材を受けるまでに成長し、知名度も大幅に向上しました。

これらの取り組みを通じて、ジョブオールは地域と企業の両方に貢献しています。

港区連携自治体ワーケーション促進事業とは

このワーケーションは、港区が区内事業者と連携自治体を新たにつなぎ、お互いが抱えている課題の解決やお互いの強みを活用した新たなビジネスマッチングを創出するものです。この活動をきっかけに継続的な連携・交流を図ることを目的とした事業です。

実施拠点・インキュベーション施設「S-Cube」とは

今回ワーケーションで滞在する施設「S-Cube」（地下鉄御堂筋線「なかもず駅」から徒歩4分）は、創業準備デスクも含めると約50社が入居するインキュベーション施設です。

スタートアップ・ベンチャー企業のための充実した支援プログラムやミーティングができるオープンスペースがあります。業種や業歴、想い、行先も様々な入居者がいることで、互いに切磋拓磨できる環境がここにあります。

公式サイト：https://www.s-cube.biz/

ワーケーション期間中のジョブオールへのお問い合わせ

堺市の企業や個人事業主の方で、環境イベントや広報代行などにご相談のある方は下記からご連絡ください。（相談・面談無料）

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【会社概要】

社名 ：株式会社ジョブオール

本社所在地：東京都港区海岸一丁目4番22号SNビル9階

代表取締役：福永 順

設立：2023年2月17日

事業内容：脱炭素・カーボンニュートラル関連の講演、広報代行、DX・GXのリスキリング研修等

HP ： https://joboar.net/