3D Architechが、JETRO(日本貿易振興機構)の「ディープテック・シンガポールSWITCH出展ミッション」に選出
3D Architech, Inc.(本社:アメリカ合衆国、代表:成田海、以下「3D Architech」)は、JETRO(日本貿易振興機構)が主催するディープテック・スタートアップのグローバル展開支援プログラムの一環として、シンガポールで開催される「SWITCH 2024」の出展ミッションに選出されましたのでお知らせします。
JETRO ディープテック・シンガポールSWITCH出展ミッションの概要
「ディープテック・シンガポールSWITCH出展ミッション」は、ジェトロ横浜が横浜市と川崎市と連携し、スタートアップのグローバル展開を支援する目的で、2024年10月28日~30日にシンガポールで開催される東南アジア最大のディープテックのイノベーションカンファレンス「SWITCH 2024」に出展する海外研修プログラムです。ジェトロが確保する展示スペースでの出展により、世界中から集まる参加者に製品やソリューションをアピールするとともに、豊富なスタートアップ育成実績を誇る運営委託先の株式会社ツクリエと現地パートナーのネットワークも最大限活用しながら企業訪問やミーティングを個別に設定、これら4社のグローバル展開を支援します。
シンガポールSWITCH 2024の概要
アジアにおける革新と技術の最前線を牽引するグローバルイベントです。毎年開催されるこのイベントは、テクノロジー、スタートアップ、投資家、大企業など、さまざまな分野のリーダーが集い、最新の技術動向やソリューションが披露される場です。今年のSWITCH 2024では、DeepTech、FinTech、HealthTechなど、幅広い分野における最先端の技術とソリューションが紹介されます。また、イベント参加者は、業界の専門家やビジネスリーダーとのネットワーキングを通じ、グローバルなパートナーシップや投資の可能性を模索することができます。
会社概要
3D Architechは、カリフォルニア工科大学(Caltech)から生まれた最先端の3Dプリンティング技術を基に設立されたスタートアップです。ミクロ単位の高解像度を実現する金属3Dプリンティング技術を提供しています。この技術は、データセンターの冷却用ヒートシンクや水電解および燃料電池の部材・製品製造において、効率と性能の大幅な向上を可能にします。
会社名 :3D Architech, Inc.
所在地 :ケンブリッジ(マサチューセッツ州、アメリカ合衆国)および仙台市(宮城県、日本)
代表者 :成田 海
ホームページ:https://www.3d-architech.com/ja/home
本件に関する問い合わせ先
3D Architech 広報
contact@3d-architech.com
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