お好み焼ゆかりと立命館大学生でこなもん文化を世界に発信していきたい 食マネジメント学部の大学生達が考案したメニューを11月4日のイベントにて提供
将来食べられなくなるかもしれない食材を使った「ベーコンタルタル豚玉」
株式会社ゆかりは、11月4日(月・祝)に開催される「第2回たくっちチャリティフェスタ」において、立命館大学食マネジメント学部の学生が発案した「ベーコンタルタル豚玉」を提供します。
株式会社ゆかり(本社:大阪市北区、代表取締役:山下真明)は、11月4日(月・祝)に開催される「第2回たくっちチャリティフェスタ」において、立命館大学食マネジメント学部の学生が発案した「ベーコンタルタル豚玉(500円(税込))」を提供します。こなもん文化を世界に発信していくために、お好み焼ゆかりと立命館大学食マネジメント学部の学生がタッグを組み本イベントの為の新メニューが誕生しました。
将来日本の食卓からなくなる可能性がある食材のベーコンと卵を使用したお好み焼を学生が発案し、ゆかりが提供商品としての仕上げを行いました。イベント1日限定メニューとなりますので、是非ともお越しください。
【立命館大学食マネジメント学部とのコラボについて】
街の中のお好み焼き屋は年々廃業等により減少傾向にあり、それに伴い身近にお好み焼きやたこ焼きを食べる機会は減りつつあります。次世代にこなもん文化を繋いでいくために、食について多角的に勉強を行っている食マネジメント学部のお好み焼きが大好きな学生8名と共に今回の商品を企画するに至りました。
今は当たり前に手に入る食材のベーコンと卵は、気候変動に伴い、豚の餌となる作物が手に入りにくくなることで豚肉の生産量や価格に影響が出て使いにくくなるのではないか予想されています。今回のお好み焼を通じて、今は身近な食材が将来的に日常の食卓からなくなるかもしれないという社会状況を多くの人に知って欲しいと考えています。
本コラボを取り仕切る学生リーダーの片岡さんは「日頃大学で学んでいることを社会の中で実践する機会になり、楽しいです。こなもん文化を世界に発信することを目指して頑張ります!」と意気込みを語っています。
代表の山下は「今回のコラボをきっかけにこなもん文化を継続的に伝えていく機会を創っていきたい。そのためにも学生さんからご協力いただけたことは大変ありがたい。」と今回のコラボに関わった両者に相乗効果を生み出しています。
山下社長にメニューをプレゼンする様子
【イベント詳細】
イベント名:第2回たくっちチャリティフェスタ
日 時:2024年11月4日(月・祝) 10時~16時
場 所:浪切ホール祭りの広場・岸和田カンカンベイサイドモール(〒596-0014大阪府岸和田市港緑町3-1)
店 名:お好み焼ゆかり×立命館大学食マネジメント学部
【会社概要】
会社名等:株式会社ゆかり 代表取締役 山下真明
所在地:〒530-0057 大阪市北区曾根崎2-14-13
事業内容:お好み焼チェーン 創業:昭和25年4月 設立:昭和28年3月26日
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