【調査レポート】映画館に行くZ世代は流行りものに敏感、流行商品の購入経験が高いことが明らかに

株式会社シネブリッジ

2022.12.05 12:00

Z世代のライフスタイルや社会活動意識調査結果①

シネアドのメディア会社である株式会社シネブリッジ(所在地: 東京都港区、代表取締役: 谷 智樹)は、Z世代の<映画館利用者>と<映画館非利用者>のライフスタイルや社会活動意識の調査を実施しましたので、その結果の第一弾を発表いたします。

「Z世代のヒット商品利用・購入状況」の結果

■Z世代の映画館利用者は流行商品の購入経験が高い

「2021年ヒット商品ベスト30」を参考に、ここ1年以内に利用・購入した商品を調査。<Z世代の映画館利用者>と<Z世代の映画館非利用者>を比較すると、すべての商品・サービスにおいて<Z世代の映画館利用者>の方が利用・購入率が高いことがわかりました。

今回の調査を通じて

弊社による過去の調査では<映画館利用者>は、情報やトレンドに敏感に反応し、新商品をいち早くチェックし、消費する傾向が強いという結果がでています。本調査結果を見ても<Z世代の映画館利用者>も同傾向であると言えるでしょう。

Z世代を中心に爆発的ヒット映画となった『ONE PIECE FILM RED』や『すずめの戸締り』など、「今流行っている」「話題になっている」といった観点から映画館へ足を運ぶ観客も多くいます。このように情報やトレンドに敏感である<Z世代の映画館利用者>にメッセージを届けることが可能なシネアド(映画館CM)は、Z世代と効果的なコミュニケーションができる非常に優れた広告媒体であると言えそうです。

調査の詳細

「Z世代のライフスタイルや社会活動意識調査」

シネアド(映画館CM)の優位性を図るため、映画館を利用するZ世代と映画館を利用しないZ世代でライフスタイルや社会活動意識の違いについて調査。

【調査期間】2022年10月4日(火)〜10月19日(水)
【調査委託会社】株式会社テスティー
【調査方法】テスティー保有のアンケートメディアアプリ「Powl(ポール)」によるweb調査
【配信対象】全国15歳~24歳男女
【回収サンプル数】1,200
・映画館利用者(10代男性:200、10代女性:200、20代男性:200、20代女性200)
・映画館非利用者(10代男性:100、10代女性:100、20代男性:100、20代女性100)
*「映画館利用者」=「(調査当時)ここ1年間で1回以上映画館で映画を観た人」
*「映画館非利用者」=「(調査当時)ここ1年間で映画館で映画を観ていない人」

※公開データの引用・転載の際は、『㈱シネブリッジ 調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。

 

【株式会社テスティーについて】

株式会社テスティー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:横江優希)は、チャットボットを活用した広告・ネットリサーチ事業を展開。運営するポイ活アプリ「Powl」(ポール)にて350万人(*2022年5月末時点)のユーザーを抱えている点ならびに、チャットツールを活用したスマートフォンに最適化したアンケート調査を実施できる点を強みにメディア・リサーチ事業を行っている。

URL: https://www.testee.co/

 

【株式会社シネブリッジについて】

映画業界専門の広告会社。映画館でのシネアドやロビーイベントなどインシアタープロモーションをメイン業務とし、プロジェクションマッピング・シネアドやMX4Dシネアド、シアターネーミングライツなど日本初を含む数多くの実績を誇る。その他、映画館の宣伝や販促キャンペーン、配給宣伝、映画タイアップ等を手掛けている。

URL:https://www.cine-bridge.com/

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種類
調査レポート

カテゴリ
広告・宣伝

サブカテゴリ
エンタメ