【情報モラル啓発セミナーin北海道(11/7)】開催
人権を守る情報セキュリティ ~ランサムウェア等に対する組織的対策と人材育成(ワークショップ)~
セキュリティの脆弱性を突かれ、個人情報の漏洩を起こし、プライバシー侵害となる事件、事故が後を絶ちません。サイバー被害の実例と個人情報漏洩の原因として最近流行しているランサムウェアの手口を紹介し、どうすれば事故の発生を防ぐことができたのかをセキュリティ対策ワークショップで学びます。 また、インターネットを安全に利用するために企業に必要な人材育成の取組について説明します。
中小企業庁主催の無料セミナー。
情報を取り扱う際に求められる考え方とその行動(情報モラル)についてセミナーで啓発を行っています。
◆セミナー概要
日 時:2024年11月7日(木) 13:30~16:00
場 所:ACU(アキュ)札幌 中研修室1206(北海道札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45)
開催形式:会場参加/オンライン参加
参加料:無料
特 典:ITコーディネータ資格保有者には2時間30分のポイントを付与します。
対象者:企業・小規模事業者、個人事業主の方々をはじめ、情報を取り扱う全ての方
主 催:中小企業庁、中部経済産業局
後 援:法務省、北海道、札幌市、(一社)北海道商工会議所連合会、北海道商工会連合会、(一社)北海道情報システム産業協会、(独)情報処理推進機構(IPA)、(公財)人権教育啓発推進センター、(特非)ITコーディネータ協会
◆プログラム
【講演1】
「情報管理と人権への配慮」
個人情報が溢れる現代社会において、その情報を適切に管理し、個人の権利を尊重することは、企業や組織だけでなく、私たち一人ひとりの責任でもあります。
(講師)
公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所
所長 青木 栄二
【講演2】
「セキュリティ管理入門ワークショップ」
本セッションでは最近多くの被害が発生しているランサムウェアを題材に、セキュリティの管理とはどのようなものかを一緒に学んでいきます。なお、セキュリティの経験や深い知識は不要となります。
(講師)
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
セキュリティ アシュアランス本部 本部長 松本 照吾 氏
【講演3】
「インターネットの安全活用のために企業に求められる人材育成」
ランサムウェア対策の一つとして、情報セキュリティ教育の重要性が強調されていますが、その具体的な実行方法は担当者任せというのが中小企業の現実だと思います。
従業員一人一人の意識向上や行動変容を促す、特に大切なポイントを確かめます。
(講師)
一般社団法人セーファーインターネット協会
ネットセーフティ教育プログラム事務局 主席研究員 高橋 大洋 氏
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セミナー詳細&参加お申込み
情報モラル啓発セミナーホームページ https://www.j-moral.go.jp/lp/hokkaido/
セミナーお問合せ先
(情報モラル啓発セミナー 運営・事務局)
公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所
TEL:097-537-8180 e-mail:info-moral@hyper.or.jp
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