『ひろしま食の手帖2025』概要

・発売日　　2024年10月17日（木）
・サイズ　　A5判／リバーシブル表紙
・内　容　　2024年12月～2026年3月、マンスリー／ウィークリー　

・価　格　　1,650円（税込み）
・発売場所　広島県内主要書店、ハンズ広島店、Amazon

・編著者　　 「ひろしま食の手帖」編集部
・発　行　　中国新聞社、株式会社平山友美フードトータルプランニング
・出版社　　ザメディアジョン

広島の名物お土産から、こだわりのお好みソース、産地として名高い牡蠣まで紹介

広島文教大学人間栄養学科の学生や食に情熱を持つボランティアスタッフが編集に携わり、全91本のコラムを執筆しました。広島県農林水産局の協賛を受け、地元だけでなく県外の方々も楽しみながら学べる“食の読み物”をたっぷり詰め込んだスケジュール帳です。

※広島文教大学イベントレポートより　https://www.h-bunkyo.ac.jp/university/report/nutrition/26398/

「郷土の味」と「広島の豊かな食材」を手帳で繰り返し味わう体験を

山地、高原、瀬戸内海に囲まれた独自の地形と気候から、多彩な食文化を育んできた広島県。しかし、広島市の令和5年度「食育に関する調査」では、郷土料理や行事食を月に一度以上食べる機会はわずか3割程度にとどまっています。

長年にわたり地元の食品事業者や生産者と関わりを持つ当社は、地域経済や観光の活性化はもちろん、広島の食文化や特産品を次世代に引き継ぐ重要性を強く感じ、このスケジュール帳を企画しました。

スマートフォンの普及にもかかわらず、手帳を愛用する方は多く、繰り返し「食」の情報に触れられるアイテムとして理想的だと考えています。この手帳が予定管理のみならず、日々の献立や食の思い出を記録する一冊として完成してほしいと願っています。

10月20日（日）紙屋町スウィング（広島市中区）で「出版記念イベント」を開催

創刊を記念して編集部によるトークショーやクイズ大会、ワークショップ、広島のグルメの提供を予定しています。

日時：2024年10月20日（日）11時～17時30分
会場：紙屋町スウィング
           広島県広島市中区基町地下街100号　　　
運営：ひろしま食の手帖編集部

↓詳細はこちら
https://ft-planning.co.jp/blog/about-us/event/

創刊への思い

株式会社平山友美フードトータルプランニング
代表取締役　平山 友美

長年、新聞や書籍で食に関する執筆を行ってきましたが、『ひろしま食の手帖』創刊を通じて広島が“食の宝庫”であることを改めて実感しました。スケジュール手帳とは思えないほど”読み物”としても楽しめる内容を盛り込んでいます。

さらに本企画はスポンサーなし！商業的な影響を受けないため、掲載する食材や商品は”忖度なし”で選定しています。

今後、10年間は毎年この手帖を出版し続ける予定です。
広島の食の魅力を毎年発信し続ける存在としてこれからも活動してまいります。

Webサイト：https://ft-planning.co.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/tomomi_hirayama0803/
youtube：https://www.youtube.com/@tomomi-hirayama