AIと生きる時代、それぞれにとっての幸せな未来をどう作るか? 鎌倉エフエム × 三菱電機のコラボレーション 共に考えながらつくるラジオストーリー 好評放送中!
鎌倉エフエムは、三菱電機のAI SPECプロジェクトと共同で、新たなポッドキャスト番組をスタートしました。本プロジェクトは「AIとともに生きる未来」をテーマに、世代や立場を超えた参加型の議論の場を提供し、開かれた対話の機会を創出することを目指します。
■ 番組開始の背景
AI技術の急速な進展に伴い、社会全体でAIリテラシーの向上が求められる時代となっています。このプロジェクトでは、「AIとともに生きる未来」を共に想像し、問いを立て、対話の起点となるストーリーを制作します。制作の過程を公開し、リスナーの皆様とAIに関する意見を交わす場を提供します。
■ 三菱電機のAI SPECプロジェクトについて
三菱電機のAI SPECプロジェクトは、2020年に社内で開始されました。「AI倫理」に ついての議論を社内外で広げるため、SFマンガの制作やワークショップを通じてAIの未来を考えるきっかけを提供してきました。これまでに3作品が公開されています。
市民との対話のために出展したイベントで鎌倉エフエムと出会い、視覚情報に頼らず 聞き手の想像力を掻き立てるラジオに新たな対話の可能性を感じ、2社の共同プロジェ クトに繋がることとなりました。ラジオドラマという形でAIとともに生きる未来を描く ことに挑戦します。
■ 新番組の目的
この新しいラジオ番組では、技術をどう役立たせるかという視点だけでなく、AIがもたらす「便利」や「効率」ではない新しい形の幸せについても考えます。当事者や研究者の方々を招き、リスナーの皆様と一緒にAI技術が人々の生活にどのような影響を与えるのかを多角的に議論します。最初のテーマは「視覚障がいとAI」です。見えないもの をAIがどのように捉え、それは障がいのある当事者に何をもたらすかを考えます。
■ 記念すべき初回ゲスト
初回は、全盲の文化人類学者である国立民族学博物館 人類基礎理論研究部教授、 広瀬浩二郎さんをゲストにお迎えし、三菱電機の研究所チームとの対話をお届けします。
Spotify:https://spotify.link/JFBn0Z4rPMb
note :https://note.com/serene_camel9304
▽番組概要
番組名 :Kamakura Speculation Garden
放送開始日 :2024年7月
配信プラットフォーム:Spotify
2社協同プロジェクト
三菱電機 AI SPEC×鎌倉エフエム放送
※本番組内容はプロジェクトメンバーの見解で、三菱電機グループを代表するものではありません。
メインスピーカー:三菱電機株式会社 深川浩史(統合デザイン研究所) ・三浦 美怜(統合デザイン研究所) ・斉藤 辰彦(情報技術総合研究所) ・こまつあかり(鎌倉エフエム)
新番組は、リスナーの皆様とともに「AIとともに生きる未来」を想像し、考える場を提供します。ぜひご期待ください。番組に関する詳細は鎌倉エフエムの公式ウェブサイトまたはSNSで随時お知らせいたします。ぜひ、今後の展開にご期待ください。
■会社概要
商号 : 鎌倉エフエム放送株式会社
代表取締役社長 朝比奈 惠温
所在地 : 〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷 1-14-10 3F
開局:1994年12月24日
設立 : 1994 年 8 月 1 日
事業内容 : 鎌倉のコミュニティーラジオ局
資本金 : 8,000 万円
【本件に関するお問い合わせ先】e-mail:pr@kamakurafm.co.jp (PR担当:宮下)
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