【名作舞台映像上映】劇団文机と熊『連星分道』舞台映像MATERIAL tanimachにて上映
劇団文机と熊『連星分道』の舞台映像スクリーン上映が2024年10月17日(木)に大阪・谷町四丁目のMovie's cafe MATERIAL tanimachi にて開催される。
『連星分道』は関西を中心に活動している劇団文机と熊がの2022年7月に大阪で公演した三国志を題材にした舞台作品。
三国志を題材にした作品といえば小説「三国志演義」を元に殺陣を中心にした活劇的な作品を連想することも多いかも知れないが、本作品は正史「三国志」をベースに会話劇・政治劇としての要素を全面に押し出しつつ戦乱の時代の人物たちの生き様を描く青春群像劇。
成金の新興貴族・曹操(孟徳)と名族の妾腹・袁紹(本初)は無二の友人で、貴族社会の真ん中に居ながらそれとは相容れない境遇の二人であった。
腐敗の進む国の中で変革を望みその機を狙う若き二つの巨星が、やがて時代を先導しつつも雌雄を決することになる「官渡決戦」を描く。
その舞台映像のスクリーン上映が2024年10月17日(木)に大阪・谷町四丁目のMovie's cafe MATERIAL tanimachi が毎月行っている舞台映像上映企画「MATERIAL演劇シアター」の一環として行われる。
上映後には劇団文机と熊主宰の木下航を招いてのアフタートークも開催される。
【予告編】
https://youtu.be/HmyDwkFs9Fk
【作・演出】
木下航
【出演】
木下航(劇団文机と熊)、荒木陸(劇団カオス)、今井つづる、樹村勇星、五馬さとし(ビックワンウエスト/劇団ひこひこ)、近藤知史(澪クリエーション)、大日拓己、近澤ゆうき(劇団エクステ)、坪田直大(音声劇団五里夢中)、天堂悟志(マンガタリ編集部)、時生(劇団カオス)、徳丸一円(劇団Lacrimosa)、野口昌彦(ISCplayer[s]/ProductionDayze)、浜崎聡、張本樹(劇団ビッグワンネクストteamうららもん)、菱田盛之(マンガタリ編集部)、坊俊幸(音声劇団五里夢中)、北条篤志、邨田優、安永隆人
【上映情報】
会場
Movie's cafe MATERIAL tanimachi
(大阪メトロ谷町線・中央線「谷町四丁目」8号出入口より徒歩5分)
https://team-material.xyz/movie/
日時
2024年10月17日(木)
19:30~(オープン18:30~) 上映時間 約140分
※上映後、木下航をお招きしての20分程度のトーク有り
料金
税込1430円+1オーダー制
また「MATERIAL演劇シアター」では今後も懐かしい名作舞台劇や新作公演を控えた劇団の直近の舞台映像を上映していく予定で、上映作品の公募も受け付けている。
上映希望やリクエストは下記の問い合わせフォームまで。
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