【親子向け海鮮丼作り体験イベント開催の背景】

子どもの健康問題の一因となる偏った栄養や朝食欠食に対し、「食育」の重要性が注目されています。2005年に食育基本法が制定されて以来、子どもたちの正しい食の知識と食習慣を身につける活動が勧められてきました。

そこでこの度、テイクアウト海鮮丼の「丼丸」と青空っ子こども食堂は、子どもが食への興味を深め、食の知識や食への興味を深めることを目的に、親子でオリジナル海鮮丼作りを体験できるイベントを開催します。本イベントを通じて、子どもたちが魚を使った料理の楽しさを体験し、健康的な食生活を送るための第一歩を踏み出すことを期待しています。

【青空っ子こども食堂】

「子ども食堂」が急増し、現在は全国に9,132カ所（※）あり、公立中学校の数とほぼ同じ規模まで急増しています。2018年には2,286カ所で、この5年間で4倍に増加したことになります。青空っ子こども食堂は2022年に「みんなで食べると美味しいね」を合言葉に、東京都葛飾区で誕生した子ども食堂です。このたび、親子で料理の楽しさを体験してほしいという想いから本イベントを共催することとなりました。

※：認定ＮＰＯ法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」　2023年12月14日 「速報値」発表

【開催概要】

◆開催日時：2024/10/30（水）18：00～20：00　

　　　　　　一部（小学生以下向け親子）：18:00～19:00
　　　　　　二部（中学生以上向け親子）：19:00～20:00

◆開催場所：亀有学び交流館4階調理室

　　　　　　〒124-0003東京都葛飾区お花茶屋3-5-6

　　　　　　京成線「お花茶屋」駅 徒歩13分、「亀有」駅 徒歩15分

◆イベントタイトル：親子でハロウィンを楽しもう！オリジナル海鮮丼作り体験

◆参加者数：40～50名　

　　　　　　※年齢層は未就学児～高校生と多岐に渡ります。

【イベント内容】

（１）親子でオリジナル海鮮丼作り体験！

好きな魚を選んで、楽しく一緒に海鮮丼を作りましょう。

（２）自分で作った海鮮丼を食べてみよう！

参加者みんなで作った海鮮丼を実食します。

取材可能なこと

・食育体験をする子どもたちの様子

・株式会社社ササフネへのインタビュー

・青空っ子こども食堂代表へのインタビュー

食育体験をしている様子

■青空っ子こども食堂について

地域の子供や仲間の居場所になるという理念のもと、2022年より東京都葛飾区で「青空っ子こども食堂」を運営しています。現在は月に１回の頻度で、毎年約500人の親子に食事提供をしています。

住所　　　：〒124-0003 東京都葛飾区お花茶屋３丁目５−６

代表者　　：遠藤　恵美

開始年月日：2022年11月

URL　　　 ：https://sorakko2011.wixsite.com/shokudo

海鮮丼テイクアウト専門店「丼丸」について

当社が運営する丼丸は、1979年創業の寿司店から2007年に海鮮丼テイクアウト専門店として転換し、フランチャイズ展開を開始しました。現在は、全国に約400店舗展開しています。丼丸の最大の特徴は、税抜500円の「ワンコイン海鮮丼」を提供している点です。

物価高騰が続く中、この低価格を実現できている理由は、フランチャイズ本部から各オーナーに向けて、優良な仕入れ先や、仕入れる魚や購入する量・金額のノウハウを共有しているからです。各オーナーにネタの切り方・盛り付け方法・商品メニューのノウハウも公開しており、お客様を飽きさせない工夫も凝らしています。

さらに、シンプルな調理工程にすることで、ワンオペレーションでの店舗運営を可能にし、人件費も抑えられています。これらの工夫により、高品質な海鮮丼を低価格で提供し続けています。。

ササフネ サービスサイト： https://sasafune.co.jp/

【会社概要】

会社名　：株式会社ササフネ

代表　　：代表取締役　亀山 政典

本社　　：〒124-0011 東京都葛飾区四つ木1-31-2

事業内容：「寿司」「海の丼」「江戸むすび」の製造販売

URL　　 ：https://sasafune.co.jp/