SHODANデータの可視化ツール OSS

RainForest

2024.09.26 09:15

ASMなどのエンジンとしてご利用可能です

Censysベースの国産ASM sendaのモジュールの一部をSHODANのAPIで得られるJSONを解析し可視化するOSSを公開しました。
   senda: https://www.rainforest-cs.jp/senda

下記の画面のテキスト入力エリアにSHOADNのAPIで取得したJSONの内容を貼り付けます。

(APIを直接呼び出す機能を追加予定)

データを送信すると起動しているサービス毎に下記のデータが表示されます。

  • Port情報
  • プロダクト
  • CPE
  • 可能性のある脆弱性情報(CVE)

脆弱性情報にはパッチ適用のプライオリティや参照情報(Reference)を追加しています。

ai_docを選択するとRainForestでAIを利用して作成した脆弱性情報(CVE)の概要などが表示されます。

こちらのソースはOSSとして下記のgitで公開しています。

 https://bitbucket.org/KouichirouOkadaRainForest/tenet-asm-oss/src/main/

 

技術的な質問やカスタマイズなどの要望は  info@rainforest.tokyo にお問い合わせお願いします。

企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。

種類
調査レポート

カテゴリ
システム・通信