【鹿児島県 大浦潟干拓に歴史あり 先人たちの思い】(小野正:著)Amazon Kindleにて販売中!

合同会社おいかぜ書房

2024.09.24 10:35

合同会社おいかぜ書房(本店:東京都世田谷区 代表社員:西野聡)では、電子書籍版『鹿児島県 大浦潟干拓に歴史あり 先人たちの思い』(小野正:著)を、Amazon Kindleにて販売しております。

鹿児島県 大浦潟干拓に歴史あり 先人たちの思い

 

この本について

本書は、大浦町(現:鹿児島県南さつま市大浦町)でかつて行われた大規模干拓事業について調査したものです。
大浦潟干拓事業が、どのような経緯で始まったのか、そしてその土地の環境にどのような変化をもたらしたのかを、戦中・戦後の時代と人の移り変わりを照射しながらまとめました。

 

 

〈目次〉

はじめに
第1章 大浦潟干拓の起源
 1.干拓とは何か
 2.干拓のはじまり
 3.新田開発とは
 4.藩政時代の大浦潟
 5.明治・大正期の大浦潟
 6.大浦が生んだ偉人 中尾正幹
第2章 戦中・戦後の大浦潟干拓事業
 1.唐仁原等と浦潟干拓(浦潟ツッキイ)
 2.池辺清蔵遺稿
 3.第二工区干拓事業の記録
 4.昭和期のその他の干拓
第3 章 戦後入植者と干拓営農
 1.終戦と戦後開拓事業
 2.戦後干拓営農
 3.入植者決定とルース台風
 4.干拓営農と農業改良普及員
 5.悲願の水田化事業実現へ
 6.第二工区完成と出かせぎ農家
 7.入植者たちと米に関わる戦後農政
おわりに

 

著者について

小野 正(おの ただし)

昭和25年 入植農家の二男として大浦町に生まれる。
昭和44年 県立加世田高校卒業
昭和50年 明治大学農学部農業経済学科卒業
          大学卒業後、鹿児島市の地元企業に就職するも2年で退職
昭和54年 鹿児島市で健康食品関連会社設立経営
昭和63年 会社を閉鎖
平成元年 生命保険会社に勤務
平成8年 鹿児島市にて学習塾経営
現在はテニスとゴルフ、カラオケなどを趣味にして年金暮らし

 

書籍仕様

書 名:鹿児島県 大浦潟干拓に歴史あり 先人たちの思い

著 者:小野 正

発売日:2024年9月20日

取扱い:Amazon Kindle

定 価:1,500円(税込)

頁 数:303頁

サイズ:93170KB

形 式:固定レイアウト型

発行者:合同会社おいかぜ書房

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カテゴリ
エンタメ