一戸建てのヒビ割れ 3つのチェックポイント
台風シーズン到来に備える! 雨漏り・カビの要因にもなりかねない
個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社⻑:大⻄倫加)は、本格的な台風シーズンを迎える今、雨漏りやカビの発生などの重大な被害につながりかねない「一戸建てのヒビ割れ3つのチェックポイント」をお知らせいたします。詳しくは下記コラムをご覧いただき、本件に関する取材やご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
一戸建てのヒビ割れ 3つのチェックポイント
①外壁
水分は重力に従って下へ下へと流れます。外壁のヒビが見られる部分だけでなく、予想外の場所で被害が発生する可能性もあります。
- ヒビ割れが見られる部分の内壁だけでなく、下の方までくまなくチェック
- サイディングに変形が見られないか
- サイディングを打ち付ける釘の周りにヒビが見られないか
②屋根
屋根も、外壁と同様に雨水の浸入を防いでくれる大事な建材ですが、外壁と異なりご自身でひび割れのチェックをするのが難しい部分です。
- 少し離れたところから双眼鏡などでチェック
- 「自撮り棒」を使って屋根の表面や屋根裏を撮影
- 危険を感じたら無理をせず専門家に任せる
③ベランダ・バルコニーの防水加工
防水加工は劣化します。コーティングにヒビが入れば床材の傷みや雨漏りにもつながりかねません。
- 表面に細かな傷がないか
- タイルやデッキは定期的にどかして床面をチェック
- 溝や排水口に落ち葉やごみがたまっていないか
一戸建ての上記のような箇所に見られるヒビ割れは、重大な被害にもつながりかねません。
詳細はコラムでご紹介!
https://www.sakurajimusyo.com/guide/38797/
さらに具体的なお話が聞きたい方はお気軽にお問合せください。専門家が事例と共に取材にてお話させていただきます。
さくら事務所について
株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社⻑:大⻄倫加)は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行う「不動産の達人サービス」を提供、67,000組を超える実績を持っています。
プレスリリースは下記からダウンロードいただけます。
https://www.sakurajimusyo.com/wp-content/uploads/2024/09/5231ff0cc191d0082a1e539360fcddf5.pdf
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