【山形県小国町】地元酒米農家が318 年続く酒蔵の杜氏を目指す!
酒蔵再建物語 第二章へ。愛され続ける酒蔵 桜川酒造へ。
桜川酒造は、経営破綻危機を乗り越え、夢を描き、語ることができるようになりました。 私たちの物語の第二章とそれを引っ張る新杜氏・井上昌樹にどうぞお付き合いください!
桜川酒造株式会社(⼭形県・⼩国町/代表取締役 ⽯井宏和)は江⼾中期1706年に創業し、本年で318年⽬を迎えます。コロナ禍や⼤⾬豪⾬による被害などからの経営危機を乗り越え、新たな体制にて蔵造り、⼈づくり、酒造りを⾏ってまいりました。⼩国町の⽶と⽔で、地元農家たちが醸す酒に磨きをかけ、新たに酒⽶農家が杜⽒を⽬指し技術継承を⾏っていくためにクラウドファンディングサービスCamp fireにて募集を開始いたします。
■実施期間 2024 年9 ⽉20 ⽇(⾦)〜2024 年10 ⽉31 ⽇(⽊)
■⽬標⾦額 1,500,000 円
■公開URL https://camp-fire.jp/projects/786377/
■タイトル: 318年続く蔵の杜⽒を⽬指す! 地元酒⽶農家が伝統の酒造り継承に挑戦!
◆本件お問合せ先◆
桜川酒造株式会社 (⼭形県⻄置賜郡⼩国町⼤字⼩国⼩坂町 213)
TEL:0238-62-2011/FAX:0238-62-2019(平⽇9時〜15時)
E-mail:info@sakuragawa-sake.co.jp
■ 実施背景
伝統を⼤切にしながら常に挑戦し続ける当社の酒造りを⾏うのは、夏は⽥んぼ冬は酒蔵で⽶と1年中向き合う農家です。機械作業も増える現代の中、当社では昔ながらの⼿仕事とデジタル技術との融合を⽬指しています。
新・杜⽒を⽬指すのは酒⽶農家であり当社酒造りに加わっている井上昌樹⽒。井上⽒の祖⽗と⽗が代々酒⽶づくりをしていたことを知った当時の社⻑(現会⻑)が酒⽶を作ってみないか?と声をかけたことがきっかけとなり、桜川酒造と、⼩国町への恩返しの意味も込め酒⽶づくり・酒造りにも参画しています。現在は当社の醸造所所⻑も務めています。
今回のクラウドファンディングでは、地元酒⽶農家の酒⽶「美⼭錦」を100%使⽤し、⾮常に好評を頂いたブランド「KAIRAGI 櫂楽技」や美術作家 平野早依⼦さんとのコラボデザインを返礼品として準備いたしました。アルコールが苦⼿な⽅にもおすすめの新⽶とコーヒーのセットもご⽤意しております。
⽇本酒離れや醸造技術の担い⼿不⾜などから、過去20年で⽇本の酒蔵の件数は4割も減っている現状です。本クラウドファンディングを通じて、新たなファン層の獲得や、世界中の⽅々へ当酒蔵の物語を発信できれば幸に存じます。
■ 返礼品
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