日本ソウタシエ協会代表の花留伽(はるか)が手掛けるブランドharuが渋谷ヒカリエにて初出店
日本ソウタシエ協会代表の花留伽(はるか)が手掛けるアクセサリーブランドharuが渋谷ヒカリエ1階でPOPUPショップを開催します。
今回、渋谷ヒカリエでは初出店となります。
開催期間:10月10日(木)~16日(水)
【ソウタシエとは】
16世紀~17世紀頃から、ハンガリーで生まれたとされる装飾技法です。 その繊細さから上流貴族にも愛され、豊かさの象徴としてドレスやジャケットの装飾に使われていたとされています。
現在ではアクセサリーの技法として世界に広まっていますが、日本ではまだあまり知られておりません。
この技法は専用のコードを使用し、ビーズなどに沿わせながら針と糸で縫って形づくっていくという、とても手間のかかる技法です。
コードでくるむ素材は、天然石やパール・スワロフスキーなど自由に使用することができ、コードの色も数十種類と多数あります。この素材とコードの組み合わせによりデザインは無限に広がります。
流線形の優雅な造形美を特徴としております。
【日本ソウタシエ協会】
日本ソウタシエ協会はソウタシエの普遍的な美しさと制作する楽しさの普及を目的として設立された協会です。
この協会の代表が作家でもある花留伽(はるか)です。
花留伽のプロフィール
神奈川県横浜市出身
多摩美術大学日本画専攻卒業後、
株式会社ワールドに新卒入社。
VMD職として店舗のビジュアル戦略、新店舗開発に携わる。
約5年半勤めた後、美術系プロジェクトの関係で2011年に札幌に移住。
2013年ドレスとアクセサリーのブランドha (エイチエー)を設立。その後、ヨーロッパの伝統技法ソウタシエに出会い独学で習得。
NHK文化センターの講師を経て、2020年に日本ソウタシエ協会を設立。
好きなファッションの可能性を感じ‟ファッションとアイデアで世界を平和に”を掲げ、ファッションを楽しむことができる豊かで平和な世界のための活動もしている。
今回、花留伽(はるか)が手掛けるソウタシエアクセサリーブランドharuが渋谷ヒカリエにて出店いたします。
【ソウタシエアクセサリーブランドharu】
haruは上品でクラシカルな雰囲気でありながら存在感のある作品が特徴です。
今回の出店に向けて渋谷をイメージした新作 ivory×metal を制作。
クラシカルと都会的な雰囲気を融合させたデザインに仕上げています。
アイテムは幅広く展開しており、耳飾り ヘアアクセサリー ネックレス バングル 男性向けのタイピンやカフスピンもございます。
価格帯は¥10000~¥200000くらいとなります。
日本ソウタシエ協会HP
https://www.japansoutache.com/
haru Instagram
https://www.instagram.com/ha_atelier/
お問い合わせ
ruka.ha@gmail.com
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