ARLO、ARLO INTELLIGENCEにより強化されたスマートホームセキュリティの次世代モデル「 Secure 5」を発表

Arlo Technologies, Inc.

2024.09.13 14:00

Arlo Secure 5サブスクリプションプランは新しい独自のAI技術でパーソナライズされた保護を提供し ます。

東京、日本– 2024年9月13日— スマートホームセキュリティ業界をリードするArlo Technologies,
Inc. (NYSE: ARLO)は、本日、Arlo Intelligence(AI)による次世代のスマートホームセキュリティ「Arlo
Secure 5」を発表しました。Arloの新しい独自のAI技術により、カスタム検知、乗り物の認識、人物認
識などの業界初の機能を導入しています。Arlo Secure 5は、よりパーソナライズされた制御を提供
することで、ユーザーが最も大切にするものをつなぎ、保護するというArloのバリューをさらに高めて
います。

Arlo Technologies, Inc.の最高経営責任者(CEO)であるマシュー・マクレー氏(Matthew McRae)は
次のように述べています。「Arloは、カスタム検知、乗り物の認識、人物認識を含む高度なAIとコン
ピュータビジョン技術で業界をリードし続け、Arloユーザーにさらなる安心をお届けします。スマート
ホームセキュリティに対する徹底した取り組みと、お客様のデータとプライバシーを守るというコミット
メントを支えに、業界初のイノベーションをさらに推進し、お客様が大切な人を守るために信頼できる
ソリューションを提供します」

Arlo Secureは、Arloデバイスの機能を強化し、消費者に総合的な保護を提供するためのセキュリ
ティ体験を完成させます。高度なコンピュータビジョンAIと認識エンジンを活用して、Arlo Secure 5は
より意味のある詳細なアラートを提供し、ユーザーがセキュリティと安全について情報を得た上で判
断できるようにします。Arlo Secure 5には、以下のAIを活用したイノベーションが導入されています:

  • 人物認識: 自宅に到着した人物が誰かを正確に把握できます。プライベートライブラリに保存
    された名前付きの顔データを使用して、個別にラベル付けされたアラートを受け取ることが可
    能です。
  • 乗り物の認識: あらかじめ名前を付けた既知の乗り物に対して、個別のアラートを受け取り、
    駐車場や乗り物の安全を守ることができます。
  • カスタム検知1: Arlo AIに、大切なものを守るために個別化されたカスタム検知を作成できま
    す。特定のオブジェクトや視界の変化をトリガーに通知するようカメラを設定します。例えば、
    ガレージのドアが開いているか、地下室の電気がつけっぱなしになっているか、犬がソファに
    いるかなど、Arlo AIが自宅内外で何が起こっているかを知らせ、適切な対策を講じることが
    できます。

新しいArlo Secureのサブスクリプションプランは月額500円からです。新しいPlusプランは月額1,549
円からで、次の機能が含まれます2:

  • 表示、保存、共有: 30日間のビデオクラウドストレージとイベントを、どこからでも手軽にアク
    セス。
  • パーソナライズされたセキュリティ: 不要な通知をフィルタリングし、カスタムアラートのための
    ゾーンを作成するツール。
  • 迅速な対応を可能に: アプリを開かなくても、意味のある通知で状況を
    把握できます。リッチ通知で迅速に対応したり、デバイスのロック画面
    からアニメーション動画プレビューを確認したりできます。
  • 高度な物体検知3: Arlo Intelligenceに基づく高度な物体検知で、荷物、動物、既知の人物や
    乗り物を認識します。

1 発売当初、カスタム検知はベータプログラムとして提供される。
2 一部の機能はデバイスの性能に依存し、地域によってはご利用いただけない場合があります。
3 Arlo Secure Plusプランで利用可能。


Arloのスマートホームセキュリティ製品およびサービスの詳細については、以下をご覧ください。
https://www.arlo.com/jp/

– 以上–
Arlo Technologies, Inc.について
Arloは、数々の賞を受賞している業界の先駆者的存在であり、人々が体験する社会との繋がり方に
変化を与え続けています。製品デザインやワイヤフリー接続、クラウドインフラストラクチャ、最先端
のAI技術におけるArloの幅広い専門知識は、Arloユーザーに毎日手軽に利用してもらえるよう、
シームレスでスマートなホーム体験を提供することに注力されています。Arloのクラウドベースのプ
ラットフォームは、Wi-Fiやモバイル接続を備えたあらゆる場所から、ユーザーが大切な人や物をリア
ルタイムで見守り、そして繋がるためのサービスを提供します。Arloはこれまでにも、ワイヤフリース
マートWi-FiやLTE対応セキュリティカメラ、オーディオビデオドアベル、投光照明など、数々の賞を受
賞した各種スマート接続デバイスを販売しています。
お客様に安心感を与えることを使命とし、自宅や家族を守ることのみでなく、お客様のプライバシーも
お守りします。Arloは、ユーザーの個人情報を非公開にして管理できるように設計された業界標準の
データ保護をお約束します。Arloは個人情報を収益化せず、ユーザーデータのために強化された制
御を提供し、プライバシー法に従いユーザーデータを安全に保管し、企業文化の最前線にセキュリ
ティを設けております。

1995 年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー条項
このプレスリリースには、1995 年の米国私募証券訴訟改革法において定義された「将来予想情報」
に関する記述が含まれています。「予想」“anticipate”、「期待」“expect”、「確信」“believe”、「将来の
意志」“will”、「可能性」“may”、「推量」“should”、「見積もり」“estimate”、「計画」“project”、「見通し」
“outlook”、「予測」“forecast”などの表現は、そのような「将来予想情報」に関する記述であることを識
別するために使用されます。しかし、これらの表現が記述に無い場合でも、それが「将来予想情報」
の記述でないとは限りません。将来予想に関する記述は、記述が行われた時点で入手可能な情報
に基づいた将来のArlo Technologies, Inc. による将来の出来事に関する予想又は見通しを表して
おり、以下括弧内に関する記述を含みます(Arlo 製品、Arlo Secure、将来発表予定のArlo製品。)
「将来予想情報」の記述は、経営陣による現在の予想に基づいており、特定のリスクおよび情報には
一定の不確実性が存在します。当社の製品に対する将来の需要は予想を下回る可能性があり、消
費者は、当社の新製品を選択せず競合製品を購入する場合もあります。製品の性能は、実社会の
情勢により営業上、不利な影響を受ける可能性があります。また、一定の「将来予想情報」の記述
は、正確であるとは証明できない将来の出来事を仮定し作成されています。したがって、実際の結果
や成果は、「将来予想情報」の記述に表現、予測されているものとは大幅に異なる場合があります。
Arlo およびその事業に影響を与える可能性のある潜在的なリスク要因に関する詳細情報は、証券
取引委員会への定期的な提出書類に記載されています(年次報告書10-K及び四半期報告書に記
載されているリスク要因も含む)。これらの事情により、「将来予想情報」に関する記述は将来の確実
性を保証するものではありません。Arloは、本文書の日付以降の出来事や状況および予測できない
3 Arlo Secure Plusプランで利用可能。
事象の発生を反映するため、本文書に含まれる「将来予想情報」に関する記述
に対して加えられたいかなる修正についても公表する義務を負うものではあり
ません。

 

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