豆食品を40年以上作り続けるフジッコから 手軽食べられる和豆スイーツ登場!

フジッコ(豆)

2024.09.12 16:17

高発酵性食物繊維が豊富! 和豆スイーツで「腸活夜食」

「和菓子好きは高齢者」というイメージが近年変化し、古くて新しい和スイーツがZ世代に注目され、「進化型和菓子」2)株式会社クロス・マーケティング「和菓子・和スーツに関する調査」2022年、「ネオ和菓子」と呼ばれるジャンルが定着しつつあります。 調査※1によると、洋菓子より和菓子を好む割合は20代が15%と40代の8%に比べ約2倍であることがわかりました。また、別の20~69歳男女を対象にした調査※2では、和スイーツのイメージの2位が「洋菓子よりヘルシー」という結果となり、全体としては健康への配慮を意識して、和スイーツの注目が高まっているようです。※1)株式会社オールアバウト×有限現会社春華堂「和菓子の喫食率」調査2017年 

「和菓子好きは高齢者」というイメージが近年変化し、古くて新しい和スイーツがZ世代に注目され、「進化型和菓子」2)株式会社クロス・マーケティング「和菓子・和スーツに関する調査」2022年、「ネオ和菓子」と呼ばれるジャンルが定着しつつあります。 調査※1によると、洋菓子より和菓子を好む割合は20代が15%と40代の8%に比べ約2倍であることがわかりました。また、別の20~69歳男女を対象にした調査※2では、和スイーツのイメージの2位が「洋菓子よりヘルシー」という結果となり、全体としては健康への配慮を意識して、和スイーツの注目が高まっているようです。

和スイーツの人気を受け、豆食品を作り続けて40年以上のフジッコ株式会社(本社:神戸市中央区/代表取締役社長執行役員:福井正一)は、手軽に甘味のお豆が楽しめる2品を新発売、和スイーツへの期待を同社豆事業部長、入道知生氏が解説します。

※1)株式会社オールアバウト×有限現会社春華堂「和菓子の喫食率」調査2017年 

※2)株式会社クロス・マーケティング「和菓子・和スーツに関する調査」2022年

市場も注目! 「毎日豆活」を提案するフジッコから和豆スイーツ登場!

豆を毎日の食事にプラスして健康的な食生活を楽しく続けるEveryday Beans活動「毎日豆活」を提案するフジッコは、2024年9月1日より、プレミアムなおいしさを手軽に楽しめる新シリーズ、「おまめさん 豆小鉢 丹波大納言あずき」、「おまめさん 豆小鉢 丹波黒黒豆」の2品を新発売。手軽に楽しめる和豆スイーツとして、ヒット商品となる期待感が高まっています。

「豆製品は健康的な生活の上でかかせない食品であり、大豆製品においては健康価値が世界中に認知され、世界規模で市場が拡大しています。主に大豆ミートの需要が高まっていますが、スイーツの分野でも和豆スイーツが今後世界的に広がるのではないかと予想しています」(入道氏)

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使いやすい小分けパック、希少価値が高い丹波大納言あずきと丹波黒黒豆

「今回新発売の2品は、常温保存がでOK、小分けパックで使いやすいのが特長です。国内あずき流通量の約1%と、とても希少な「丹波大納言あずき」を使用した「おまめさん 豆小鉢 丹波大納言あずき」、黒豆の中でも極めて粒が大きく甘み豊かな「丹波黒黒豆」を使用した「おまめさん 豆小鉢 丹波黒黒豆」、そのまま食べてもおいしく、アレンジしても使いやすく、和豆スイーツの広がりが注目されています」(入道氏)

腸活専門医も注目! 和豆スイーツは腸活の王道

ここからは腸活の第一人者、京都府立医科大学大学院医学研究科教授、内藤裕二先生が和豆スイーツの健康効果について解説します。

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 豆類はたんぱく質が豊富で低カロリー、低脂肪、低コレステロール、これだけでも健康的な食品といえますが、タンパク源だけでなく、腸活の王道として知られるようになりました。豆類が腸活として優秀な理由は、食物繊維の豊富さ、含まれる食物繊維の質の高さにあります。腸活に適した食物繊維、「高発酵性食物繊維」と呼ばれる食物繊維が豆類には豊富に含まれています。

和豆スイーツに多く含まれる「高発酵性食物繊維」とは?

豆類に多く含まれる高発酵性食物繊維とは、腸の中で高い発酵力がある食物繊維のことです。納豆やヨーグルトなどの発酵食品との違いは、すでに製造過程で発酵している食品ではなく、体の中の腸内細菌による発酵を促す食物繊維ということです。

食物繊維は、腸内で善玉菌のエサとなり発酵します。発酵することにより、短鎖脂肪酸など健康に有益であることが確認されている物質が産生されます。この発酵力が高い食物繊維は主に大豆などの豆類や穀類に含まれており、「高発酵性食物繊維」と呼んでいます。

豆類が腸活の王道といわれる理由は、この発酵力の高さにあります。健康長寿の地域は、主にタンパク源を大豆から摂っていることがわかっており、腸活も同時に行っていることが健康長寿につながっているのではないかと考えられています。

ストレス過多の現代人は夜食を摂る傾向、夜食にこそ和豆スイーツ!

和豆スイーツを食べるタイミングは、夜食が適しています。本来なら夜遅くにスイーツや食事を摂ると、消化器系に負担をかけて腸活にはよくありません。しかし、ストレス過多の現代人には、和豆スイーツの夜食は適しています。

ストレス過多の現代人は、湯上りにアイス、夜中にスナック菓子など、本来食べなくてもいい食品を夜に食べてしまう傾向があります。これは、体がエネルギーを欲しているのではなく、脳が幸せホルモンであるドーパミンを求めているからです。「スイーツは別腹」などといいますが、別腹などどこにもなく、ただ胃腸に負担をかけ、カロリーオーバーになるだけです。

そこで、夜食を和豆スイーツに置き換えるだけで腸活に働き、満足感も得られて脳にもドーパミンが放出されます。

フジッコ「おまめさん 豆小鉢」プレミアムシリーズ

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食・グルメ