新サービス「ライブ多言語字幕」提供開始のお知らせ
国際イベントに対応、AIと人力のハイブリッドで迅速かつ高精度な多言語字幕を実現
TV放送用字幕制作やイベント用多言語字幕サービス等を手掛けるミナスター株式会社(本社:東京都、代表取締役:須藤 竜平)は、コンサートやライブ、株主総会、学会、製品発表会など様々なイベントにおける発言を多言語字幕としてリアルタイムで提供する新サービス「ライブ多言語字幕」を2024年9月1日より開始いたしました。
【背景】
日本発コンテンツが世界中で大きな人気を博す昨今、コンサートイベントやライブ配信において「情報の多言語化」のニーズが高まってきています。
第四次AIブームの今、多くの方が音声自動認識やAI翻訳を利用して情報の多言語化に対応しようとしていますが、単純なAIのみの利用では期待した認識精度・翻訳率を得られないケースが散見されています。
この状況を受け、これまでテレビ放送用字幕の制作を中心に株主総会やコンサート・イベントなどの様々なシーンで迅速で精度の高いリアルタイム字幕サービスを提供してきたミナスターが、高品質の多言語化対応サービスを開始することにいたしました。
【ライブ多言語字幕について】
「ライブ多言語字幕」は、登壇者やスピーカーの発言を複数の言語に翻訳し、字幕としてリアルタイムで表示するサービスです。これにより、国際的なイベントにおいても、言語の壁を越えたコミュニケーションをスムーズにサポートします。音楽ライブや企業の株主総会、学術会議など、多様なシーンで活用可能です。
【他社との違い】
本サービスの特徴は、AI技術と人間の編集者によるハイブリッドシステムを採用している点です。これにより、タイムラグを最小限に抑えつつ、高い翻訳精度を実現しています。また、日本国内外の主要イベントで既に採用されており、特に日本発のコンテンツを世界へ発信する際に多くの実績を持っています。
【ターゲットユーザー】
本サービスは、以下のような企業様に最適です。
- コンサート・ライブの主催者
- 配信事業者
- 映像制作会社
- 株主総会や学会の運営サポート企業
【価格について】
「ライブ多言語字幕」の価格設定や導入に関する詳細は、お問い合わせにてご案内いたします。ぜひお気軽にご連絡ください。
【今後の展望】
グローバル化が進む現代社会において、コンテンツの多言語対応はますます重要性を増しています。ミナスターの「ライブ多言語字幕」は、そのニーズに応えるためのソリューションとして、今後もさらに多くのイベントで活用されることを目指しています。
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