デジタルソリューション開発を行うアビスト、「第22回学生フォーミュラ日本大会2024」に協賛 将来を担う若手エンジニアを応援
デジタルソリューション開発を行う株式会社アビスト(本社:東京都三鷹市、代表取締役社長:進 顕、以下「アビスト」)は、「第22回学生フォーミュラ日本大会2024」に大会スポンサーとして協賛し、将来を担う若手エンジニアを応援することをお知らせいたします。
2023年大会時集合写真(画像提供:公益社団法人 自動車技術会)
学生フォーミュラ日本大会(主催:公益社団法人自動車技術会)は、学生が主体となって小型レーシングカーの企画・設計・制作に取り組む大会です。学生たちは約1年間、仲間とともに試行錯誤を繰り返しながら車両を完成させ、その走行性能やコンセプト、設計、コストなどの面で審査を受け、総合力を競います。この大会を通じて、ものづくりの本質やプロセスを学び、その楽しさや難しさを実感し、自動車技術の発展や産業振興に貢献できる人材を育成することを目指しています。
アビストは現在、デジタル技術を活用してものづくりに貢献する「デジタルソリューション企業」を目指しています。私たちの技術力を支えるのは優秀なエンジニアであり、技術革新が進む現代において、次世代を担う若いエンジニアの育成は非常に重要だと考えています。今回、次世代の技術者育成を目的とした学生フォーミュラの趣旨に共感し、協賛することとなりました。大会への協賛を通じて、将来のものづくりを支える学生たちの挑戦を応援し、エンジニアの育成に貢献してまいります。
【第22回学生フォーミュラ日本大会2024 開催概要】
大会名称:学生フォーミュラ日本大会2024-ものづくり・デザインコンペティション
主催:公益社団法人自動車技術会
開催日:オンライン開催(静的審査): 2024年9月3日(火)~6日(金)
現地開催(車検/動的): 2024年9月9日(月)~14日(土)
会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場・愛知県)
公式サイト:https://www.jsae.or.jp/formula/
■株式会社アビストについて
1998年の創業以来、機械・IT・電気電子分野の設計開発事業を中心に事業を展開。大手自動車メーカーが主力取引先で、自動車関連の売上が7割以上を占めています。現在デジタル技術を活用し、顧客の潜在ニーズに応えるソリューション提案型企業「デジタルソリューション企業」というビジョンを掲げ、AI・AR技術を活用したデジタルソリューション事業を推進しています。アビストの強みである設計開発分野での高い技術力をもとに、業務プロセスの革新と新たなイノベーションを創出することを目指しています。
■会社概要
企業名:株式会社アビスト( 英語表示:ABIST Co.,Ltd.)
代表:代表取締役社長 進顕
本社所在地:東京都三鷹市下連雀三丁目36番1号トリコナ5階
設立年:2006年3月
資本金:10億 2,665万円
従業員数:1,271 名(2023 年9月末現在)
事業内容:工業設計技術サービス事業、3D-CAD 教育事業、不動産賃貸事業、美容・健康商品製造販売事業
主要取引先 :トヨタ自動車株式会社、本田技研工業株式会社、日野自動車株式会社
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社アビスト 広報室 深津
TEL:0422-26-5960 FAX:0422-26-5963 E-mail:pr@abist.co.jp
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