背景

株式会社エグゼクティブには、理想的な将来像の実現を目指すためのトレーニング制度「SHIP」があります。 「SHIP」とは、企業内スキルを超えて、社員の理想的な将来像が実現するよう、社員自らが目標を立て、その成⻑の過程を支援する仕組みのことです。
「SHIP」では、すでに明確な将来像を持っていた社員も、不明確だった社員も、自分の描く理想的 な将来像について熟考、言語化しています。 この過程を経ることで、より具体的な将来像が見えた社員 1 名が、南流山子ども食堂の会でボランティアスタッフの一員として活動しています。

ボランティアスタッフとして活動している様子を社内チャットで報告したところ、他社員から「私も参加したい！」との要望が上がったため、社員と社長も一緒にボランティア体験をする流れとなりました。

■南流山子ども食堂の会について
https://minaminagareyamakodomo.jimdofree.com/

食事の提供の他、フードパントリーや子どもの学習支援も行なっています。

＜関連記事＞

◎理想の将来像実現のためのトレーニング制度「SHIP」
https://note.com/executive_inc/n/nb1883dbe87ca

◎社員 1名が南流山子ども食堂の会でボランティアスタッフとして活動中
https://presswalker.jp/press/2430

◎株式会社エグゼクティブ、南流山子ども食堂の会に支援金を寄付
https://presswalker.jp/press/2743

南流山子ども食堂の会 ボランティア体験レポート

＜参加者1＞ボランティアスタッフ
マーケティング&セールス部 所属社員
転勤族だった生活から、現在の生活に落ち着いた今、
地元地域の人たちの取り組みに自分起点で参加したい。
また、現在大学生の子どもが少年野球時代、
地域の方々にお世話になった経験から、
恩返しをしたいという想いで子ども食堂のボランティアスタッフを決意。

<参加者2＞体験
株式会社エグゼィティブ 代表取締役 内山隆
以前より子ども食堂に興味あり。
子供にも、地域にも、自分にも、色んな良いことがあると考えており、会社から支援金を寄付。

<参加者3＞体験
マーケティング&セールス部 所属社員
知人に、こども食堂のお手伝いをされている方がいて、機会をいただきたいと思っていたところだったので、ボランティア体験を希望。

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◎体験レポート

早朝にボランティアスタッフの大人と子どもが集合。
大量の野菜などが調理室に運び込まれ、手分けして、野菜を洗って切ったり、メニューを確認して調理をし、配膳します。
大人と子どもが混じって作業するため、作っている間もわいわい楽しい雰囲気で作業を進めます。
この日のメニューは、カレーや蕪のお漬物、冬瓜の煮物などで、約50人分を作りました。

12時頃になると、地域の子どもだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんや、ご家族で食べに来る人たちもおり、色んな世代が入り混じって、楽しく食事をしている様子でした。

南流山子ども食堂の会 ボランティア参加の感想

＜参加者1＞ボランティアスタッフ
遠方から参加をありがとうございました！
赤ちゃんからお年寄りまで、わいわい皆でお料理して、とても楽しい会でしたね。
また機会があれば、いつでも遊びに来て下さい！

<参加者2＞体験
ボランティアの参加者も大人と子どもが混じっていたり、子ども食堂に食べにくる人も、子どもだけでなく色んな方がいるので、境界線がなく、地域に住む人々の交流の場にもなっているようです。
想像以上に楽しい体験でしたので、他の社員も一度体験してみるといいですね。

<参加者3＞体験
こども食堂は、想像以上に大変ではありましたが、それ以上にとても楽しく、参加されているボランティアの方達の年代も幅広く素敵な方達ばかりで、驚きました。
とっても刺激的な一日でした。参加させていただきありがとうございました。
初参加の私たちに、スタッフの子供たちが優しく教えてくれたのでとっても楽しかったです。

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