音娯時間エンターテインメントとコシダカホールディングス、 次世代カラオケルーム体験の提供に向けた共同研究のお知らせ

株式会社音娯時間エンターテインメント

2024.09.10 15:00

~エンタメプラットフォーム「E-bo」 をカラオケまねきねこに年内提供開始予定~

                                                                 

株式会社音娯時間エンターテインメント(東京都中央区、代表取締役:兪 捷克、以下音娯時間)は、株式会社コシダカホールディングス(東京本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:腰髙 博、以下コシダカHD)と次世代カラオケルーム体験の提供に向けた共同研究を行うことをお知らせいたします。本取り組みの一環として、エンタメプラットフォーム 「E-bo(イーボ)」を2024 年内よりカラオケまねきねこに提供開始する予定です。

■開発の背景と目的

音娯時間は本格的なカラオケが楽しめる採点機能付きのカラオケアプリ「Pokekara」を運営しております。
2018年10月に本サービスを開始してから現在までの間に、日本国内で4,500万に上るダウンロード数(2024年6月時点)を達成しました。
Pokekaraはカラオケだけでなく、歌の投稿を通じて同じ趣味を持つ友達と繋がったり、一つのカラオケボックスにいるような体験ができるルーム機能でオンラインカラオケボックスを楽しんだり、ライブ配信で歌うまライバーに好きな曲をリクエストするなど、様々なユーザーのニーズに対応する次世代型カラオケコミュニティアプリです。

カラオケまねきねこを全国展開するコシダカHDは中期経営ビジョンの中で「エンタメをインフラに」と掲げています。その中で重点施策の1つとして、エンターテインメントを人々の生活上になくてはならないものにするために、カラオケに軸足を置きつつ、新しいエンターテインメントを提供し、ルームでの楽しみ方を広げていく取り組み(PER:Private Entertainment Room構想)を推進しています。当社独自のコンテンツを生配信できるライブビューイング網の全店構築、SNSを意識した試みである「ONEREC」、バーチャルキャラクターになって歌って撮れるカラオケサービス「ONEREC VK」も提供を開始しました。

両社は、カラオケルームの新たな可能性を探求し、お客様の多様化するニーズに応えるため、共同研究を開始いたしました。この共同研究では、カラオケにとどまらない新たなエンターテインメント体験の創出を目指し、コンテンツ・サービスを提供するためのインフラとして、「 E-bo(イーボ)」を開発いたします。「E-bo」は「エンタメボックス」の略称であり、コシダカHDが推進するPER戦略の中核を担うシステムとして、これまでにないエンターテインメント体験を提供し、カラオケルームの新たな価値創造を目指します。

 

■今後の展開

「E-bo」の具体的な提供開始スケジュールについては、決まり次第改めてご案内させていただきます。また、2024年内は一部のカラオケまねきねこに導入予定となりますが、将来的には全国のまねきねこへの導入拡大や、海外店舗への導入も含めて検討してまいります。

 

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▶︎会社概要
【株式会社音娯時間エンターテインメント】
所在地:東京都中央区日本橋茅場町1-2 The Shore 日本橋町3F
代表者:兪 捷克
設立:2016 年 07 月29日
資本金 :9 百万円
事業内容:本格カラオケアプリ「Pokekara」の運用・開発
HP:http://www.maetimes.jp
▶︎アプリダウンロード
https://pokekara.onelink.me/qyFj/37ieif8g

【株式会社コシダカホールディングス】
代表取締役社長:腰髙 博
東京本社 :東京都渋谷区道玄坂 2 丁目 25 番 12 号 道玄坂通 10 階
設立 :1967 年 3 月 31 日
資本金 :20億70百万円
事業内容 :グループ経営戦略の策定・管理(カラオケ事業、温浴事業)
HP:https://www.koshidakaholdings.co.jp/ja/index.html

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種類
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カテゴリ
システム・通信