日本カレーパン協会会長選挙概要

名　称：一般社団法人日本カレーパン協会会長選挙２０２４

立候補：８月８日（木）１３：００〜８月１２日（月）１３：００

掲示日：８月１５日（木）１３：００〜

選挙運動期間：８月１５日（木）１３：００〜選挙日前日まで

投票日：
　初選挙１：　８月２２日（木）９：００〜２０：００　開票翌日予定

　再選挙１：　８月２９日（木）９：００〜２０：００
新会長内定：　９月９日（月：重陽の節句）結果発表

新会長就任：　１１月１日
詳細URL：　https://currypan.jp/news/2024chairman_election/

会長選挙開催の経緯

　一般社団法人日本カレーパン協会には２０２３年８月より会長が不在でした。

　協会設立当初から会長をカレーパンのシンボルとして来ましたが、初代佐藤会長もお仕事の都合で退任。２代目宮脇会長も諸事情で退任。ということで現在に至っていた中で、会長不在での協会運営ももちろん恙無く行っておりますが、やはり会長にいてもらわないと、カレーパンのシンボルが不在では協会としてしっくり来ません。

　更に正直に申しますと、当協会の理事長であるやすひさてっぺいは、一般社団法人日本唐揚協会の会長兼理事長であります。ファン協会の運営はこの世界中見渡しても、彼以上の運営者はいないと思いますが、如何せんどこまで行っても「唐揚げの人」なのです。カレーパンを世に発信するにあたり、やすひさ理事長が伝えても、唐揚げが最高だと思っている人間がカレーパンを語るのは、少し微妙な気がします。

　前会長はスタッフからの叩き上げで、協会運営も熟知した上での会長立候補でしたので、そのままスライドして会長就任となりましたが、現在のスタッフを会長にするというルートは、少なくとも協会試験に合格した認定カレーパンタジスタの承認を得るべきなのではと考え、であればスタッフに限らなくてもよいのではないか？カレーパンが好きならそれで良いのではないか？と考えました。

　そこで、カレーパンが大好きな認定カレーパンタジスタの中から、我こそは！という方にカレーパンを語って頂きたいという想いで実施に至りました。

会長予定者について

 一般社団法人日本カレーパン協会 会長予定者 日向崇文

日向崇文 会長予定者 概要

名前：日向 崇文（ひゅうが たかふみ）

出身：愛知県名古屋市

年齢：３７才

カレーパン活動概要：

　- 幼少期よりカレーパンが大好き

　- ２０１９年カレーパンタジスタ合格

　- カレーパン活動本格開始

　- ２０２３年５月CPGP審査員抜擢

　- ２０２４年８月会長選立候補
　- ２０２４年９月会長予定者

会長予定者挨拶

全国のカレーパンタジスタの皆さま、ベーカリーの皆さま、協会関係者の皆さま、そして世界中のカレーパンを愛する皆さま。

この度、日本カレーパン協会の三代目会長を拝命予定となりました、日向 崇文（ひゅうが たかふみ）と申します。

 皆さまのあたたかい応援とご支援によって、運良く会長選挙に当選させて頂きました。

本当にありがとうございます。 

感謝申し揚げます。

 これから皆さまのご期待に添える様、日本のカレーパンを盛り上げるべく、全力で邁進する所存でございますので、何卒宜しくお願い申し揚げます！

予定者カレーパン来歴

元々カレーパンが好きで幼少期より意識せずそばにいたのがカレーパン。

２０１９年よりカレーパンタジスタとしての活動を開始し、そこから年間１，０００食の外食・食べ歩き活動を開始。

 仕事柄、全国各地を渡り歩いている為、カレーパン協会にノミネートされている数々のベーカリーを訪問し、年間１，０００食のうち３００〜３５０個のカレーパンを実食済。（かれこれ6年目に突入：約１，５００個）

 直近５年間で約１，５００個のカレーパンを実食した経験を生かし、これからの任期２年間で、年間４００個、５００個と更に実食を続けていきたいと意気込む。

そもそも一般社団法人日本カレーパン協会って

日本カレーパン協会は、カレーパンを通じて地球に住むすべての人を笑顔にするために存在し、争い・孤独・貧困など、あらゆる問題をやさしくカレーパンに包み込み、国内はもとより世界中の人々とカレーパンを通じて連帯し、笑顔あふれる平和な世の中を創造する為に活動しています。２０２４年７月１日現在５００００名のカレーパンタジスタ（協会員）が趣旨に賛同し活動しております。

URL: https://currypan.jp/

　
『日本カレーパン協会会員（カレーパンタジスタ）５万人突破のお知らせ』https://currypan.jp/news/50000over-html/ （2024年7月1日）