ドールハウス教本「コッックピット」出版記念展開催
2024年9月11日〜16日 阪急うめだ本店9階催場
人気ドールハウス作家集結
見せてもらおうか、ドールハウスの可能性とやらを。
●ドールハウス「コックピット」作品を展示。
ドールハウス教本vol.10に掲載された「コックピット」作品11点を特別展示。
150本もの光ファイバーを使用した「ボーイング747」の操縦席、ペットボトルャップや目薬、カプセルトイ、コンビニ弁当など廃材のみを使用した「AIの心臓部」、スチームパンク風ファンタジックな飛行船やタイムマシン、元コスプレ衣装制作者が挑んだ「エアーケロン」号。
細部までこだわった作品に発見する感動は、実物を見ることでしか味わえない。
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/dollhouse/
●関西では最後のチャンス
ドールハウスでこのコックピットという難しいテーマを昇華させたこれらの圧倒的な作品群を観れるのは、関西ではこの9月11日〜16日 限り。
もう二度と一斉に揃うことはないこの期間に、少年の心が蘇るときめきを体験せよ。
<掲載展示作家>
遠藤大樹・大川原久美子・河合行雄・倉田吉実・シックスカート・世界のあだっちゃん・武田哲也・土屋静・ネムリ・槇田周造・YOSHIO
●作品の物語が微妙に絡み合う世界
11の作品にはそれぞれ物語の序章が描かれ、鑑賞者の想像を膨らませる。
作品が掲載されたドールハウス教本vol.10「コックピット」ではそれぞれの物語がわずかに干渉しあっていることが発見できるとさらに奥深い面白みを楽しめる。
●掲載誌を立ち読みながら作品を見る
もちろん本誌には作品の制作についての解説、塗装や照明の演出方法など、ミニチュア製作者に役立つ記事が満載。どんな技術とアイデアで細部が作られているかを、掲載誌を読みながら鑑賞することができるのも、出版記念展示の醍醐味。
●「ドールハウスフェア」は有名作家26組出店
コックピットだけではなく、有名作家が人気のアイテム作品を販売。本物そっくりのフードや金属のフライパン、植物、家具、地球儀、望遠鏡、照明器具、玄関に飾れる額装のハウスなど。見ているだけでワクワクが止まらない。
ワークショップも充実。簡単な「たこやき」から手の込んだ「喫茶店」など、興味のあるミニチュア制作を堪能できる1週間。
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/dollhouse/
<出店者>ミニチュア日本刺繍「いとへん・ぎん」大久保好江・季節もの大野幸子・和風キット「製本工房」小幡耕一・キュートなミニチュア 風ゆかり・金属「ミニ厨房庵」河合行雄・本革トランク「kinoe-ne」岸本加代子・豆本ドールハウス北野有里子・ビクトリアンテイスト木下幸子・ミニチュアワークス小島隆雄・家具「クラフト工房シックパパ」シック・スカート・陶器・磁器「スフィアS」〆野美・洋風小物・材料 関美代子・植物 高橋弘美・フード「-kyoto-まめひろ」田口裕子・フード 辰已惠・ナチュラル雑貨「Renée miniature」環みかこ・フード 土屋美保・ガラス小物「晴天製作所」春木弘・ステンドグラス「BamBi」バンビ・洋風小物「ステラ・ブルー」福澤博美・アンティークテイスト「Meru's studio」ほそえみきよ・洋風建物「本澤敏夫ドールハウスファクトリー」・ガーデニング松宮絵里子・レースドール「小さなギャラリー」山本智子・ギター 吉田和則・節句と縁起物「みにちゅあ・わーるど由起」米田由起
●君にはまだ翼があるか?
シルバミアファミリーなどのかわいい!というドールハウスイメージを逸脱した今回の「コックピット」作品は、ドールハウス(1/12スケールミニチュア)の概念に挑戦した11名の作品によるもの。企画からそれぞれ約2年間をかけた出版と展示会は、従来のドールハウスファンのみならず、模型好きの男性や「昔少年(少女)だった大人」が関心を寄せる。
▼告知動画
https://www.youtube.com/watch?v=HPAjpzSI7eg
●会場限定カバー(ホログラム)
また、会場ではイベント会場限定カバー(ホログラム)も販売され、書店やアマゾンでは手に入らない特典もある。
●ドールハウスでコックピットだと?
いいだろう。見せてもらおうか、ドールハウスの可能性とやらを。
ドールハウス教本vol.10「コックピット」発刊/B5判・1,800円+税
https://amazon.co.jp/dp/4910478183
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