国産オープンソースCMS「SOY CMS」新バージョンをリリース
株式会社Brassica(所在地:京都市上京区)は同社が主導して開発を進める国産オープンソースCMS「SOY CMS」の新バージョン、Ver3.1.0を公開しました。
プレスリリースの本文を入力「SOY CMS」は地方自治体ほか多数のサイトで利用されており(ダウンロード数からの推定で10万件以上)、フロントエンド(HTML、CSS、JavaScript)とバックエンド(サーバサイド)の動作の分離を特徴としています。バックエンドがフロントエンドに干渉しないため各種のJavaScriptフレームワークへの適合性が高いほか、データ構造や機能部分を維持したままのデザイン修正が行いやすく、継続的なコンバージョンレートの改善や運用コストの低減を図るのに適しています。
その他の特徴は以下の通りです。
・独自のCMSを開発する場合のベースとして使用できます。
・管理画面もCMSテンプレートと同じ構造をしておりカスタマイズが可能です。
・CRM等の機能が追加可能です
今回のバージョンアップはPHP8への対応を主としており、その他いくつかの不具合の修正を盛り込んでいます。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。