最先端AI多言語翻訳技術を介護福祉業界へ導入
株式会社ケアマックスコーポレーション、株式会社こんにちハローとAI分野で提携
(株)こんにちハローがアメリカで開発された最先端のAI多言語翻訳技術を日本へ導入し、この技術を介護福祉業界にも提供するため、この度弊社(ケアマックスコーポレーション)と提携し9月1日よりサービスを開始致しました。
(株)こんにちハローがアメリカで開発された最先端のAI多言語翻訳技術は、動画の中の話者の言葉をAIによる翻訳に加え人による調整を行い、自分の声、口の動きだけでなく感情を表現する抑揚まで再現し英語や中国語、韓国語など多言語に変換します。
そして、業界では海外向けの商品紹介動画や介護研修動画などをこれまでは字幕や吹き替えで行っていましたが、字幕を見ると商品や介護動作を見ずらい、吹き替えだと話者の熱意が伝わりにくい、などの課題がありました。
AI多言語翻訳技術はこれらを解決することが可能となります。さらに介護福祉分野の専門用語について、介護の知識を持った専門家が行うため限りなく正確に伝えることが可能です。
このサービスを通じて、福祉用具や介護サービス、国際学会などでの講義や発表などの海外進出をサポートし、また国内では高齢者施設などで採用する外国人スタッフの教育や研修などに役立てることで施設側の労力軽減を図ります。そのほか、多言語コミュニケーションが必要な場面で大きな力を発揮します。
これからも株式会社ケアマックスコーポレーションは介護福祉業界の発展に貢献し、さらなる成長を目指してまいります。
お問い合わせは、弊社「AI多言語翻訳サービス プロジェクト責任者:渡邉真一」までご連絡ください。
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