産廃業界のイメージを払しょくしたい…徳重産業のDXへの取組み
徳重産業、2024年7月にDX認証を取得
有限会社徳重産業(本社:福岡県柳川市大和町六合1823番地、代表取締役:徳重 正男)は、2024年7月にDX認証を取得しました。当社はデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を通して、業務効率やサービスの質を大幅に向上する為に取り組んでいきます。
【徳重産業に関する企業情報】
徳重産業の主な事業は産業廃棄物の収集・運搬・処理、一般廃棄物の収集・運搬、そして解体工事です。福岡県を中心に、幅広い地域でサービスを提供しており、年間6727トンの産業廃棄物を処理、約40件の解体工事を行っています。ISO14001やISO45001の取得もしており、環境保護と労働安全に強く尽力しています。
【DX認証とは】
そもそもDX認証とは、デジタルトランスフォーメーションを推進する企業に対して与えられる認証で、企業がデジタル技術を活用してビジネスモデルの革新や業務効率の最適化を図っていることを示すものです。
産業廃棄物処理業界において、DXの推進は業務の効率化とサービスの質向上に欠かせません。デジタル技術を導入することで、廃棄物の収集・運搬・処理のプロセスを透明化され、効率的に管理することが可能となり、環境保護や法令遵守の観点からも、DXは必須の要素です。弊社ではDXの考え方や必要性を意識し、デジタル技術を積極的に活用できるよう取り組んでまいりました。
【今後の展望】
徳重産業は、DX認証の取得を契機に、さらにデジタル技術を駆使して業務の効率化とサービス品質の向上を図ります。具体的には、廃棄物の処理プロセスの更なる自動化、データ分析による経営戦略の最適化、そして顧客とのコミュニケーション強化を目指します。また、環境への取り組みや労働安全衛生の向上に引き続き注力し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
徳重産業は、地域社会との連携をより一層深め、お客様に真心のサービスを提供し続けることをお約束します。今後とも、当社のサービスにご期待ください。
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