おひとり様や身寄りのない方に向けた最後のお支度 「あんしん火葬」を公式リリース

ひだまり手帳合同会社

2024.08.23 14:46

2040 年、多死国家を迎える日本で誰一人取り残さないご供養のために

葬祭事業の DX を推進する 株式会社M システムズ(本社:東京都恵比寿、代表:増井康高)が、葬送のありかたへのあらたな 提案として、葬送を託せない方むけに、また、参列する人がいない方のために、お迎えから安置、火葬までのシンプルなプ ラン「あんしん火葬」(15万円、税別)を、全国にリリースしました。

2024年6月22日発行 2025 年から、団塊の世代が後期高齢者入りしはじめ、我が国では本格的な多死社会を迎えます。今の日本では、65歳以上のお一人暮らしが300万人を超え、ご自宅での孤独死が7万人を超えました。また、介護施設で最期を迎える方も増え続け、一般葬で送られることがかなわない現実がおおく見受けられます。葬儀を執り行えなくてもかまわない人、また、そもそも希望されていないかたもいらっしゃいます。そのような方々にも安心できる仕組みが必要であるとわれわれは考えます。生まれたことそして尊び送られることを必要としていない人はいないと思うのです。あんしん火葬は、通夜、告別式を行わず、火葬のみを行うというシンプルなお別れの形です。2040 年、多死国家を迎える日本で誰一人取り残さないご供養のために。 病院等で亡くなられた後ご連絡をいただくと全国の葬儀社様からお迎えが来ます。その後ご安置、ご火葬まで、喪主に代わりお送りいたします。15万円(税別)のプランに、寝台車での搬送から、棺、骨壷、安置、死亡届役所手続き、火葬場の申し込みまですべて含まれます。また、あんしん火葬は事前相談や事前予約を行うことで、すべてご自身で準備ができ、最期の手配に対する不安を感じることなくお過ごしいただけます。社会背景ときっかけサービス内容
一人暮らし60代女性がんが見つかり、オペを控えている。もしもの時、家族もいないので自分自身の最期がどうなってしまうのか不安になった。準備できることがあるなら、教えてほしい。
介護施設を経営する男性75歳で入居された方で、95歳で現状身元引受人がいない。この方の最後はどうなってしまうんだろう。一緒に生活していた方が、どのように送られていくのか自分たちが関与できないことがもどかしい。もし何かできることがあるなら、事前に準備はできないのだろ
うか?行政からの問いかけ独居高齢世帯も増えており、様々な支援をする中で最後亡くなられてしまった後、遠い親族に連絡をしたところ「関係ない、知らない」と引き取りを断られてしまうケースが多い。このような状況を防ぐためにも、事前に本人と決めておき、納骨まで丁寧におまかせできる仕組みはないのだろうか?

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