夢を実現!実体験をもとに映画化『うつ怪獣とわたしの物語 ~気になる人が鬱になったら~』
「まずは、わたしが自分を幸せに!」 逆境と不安の中で、うつ病の夫を支える妻が、自分自身と向き合いながら気づきを大切にし、自分を見失わずに力強く生きる姿を描いた、成長と希望の物語。
原作者の実体験をもとに、専業主婦だった女性が 「夫のうつ」に直面しながら自分自身と向き合い「人との関わり」「学び」 によって成長し新たな自己と生きがいを発見する物語。この映画で描く、一人の女性が自身の力を信じあきらめず逆境に立ち向かう姿によって新しい時代への架け橋になるような作品
初上映会&ライブ&パーティー開催!映画「うつ怪獣とわたしの物語~気になる人が鬱になったら~」
2024年9月28日(土)、東京・三鷹市のMusashino Valleyにて、映画「うつ怪獣とわたしの物語~気になる人が鬱になったら~」の初上映会とパーティーを開催します。
本作は、突然重度のうつ病となった夫を支える妻を描いた波乱のストーリーです。
映画制作経験ゼロにも関わらず原作者・鎌田めぐみがたくさんの応援をいただき作品を完成させたプロジェクトです。
約1年半の努力と多くの応援を受けてついに完成しました!
【あらすじ:映画うつ怪獣とわたしの物語~気になる人が鬱になったら】
なぜ、彼はうつになったのか。
なぜ、彼女はうつの彼を支えなければいけなかったのか。
夫と子供2人、ごく”普通”の家族だった4人
だが、”試練”は突然訪れた
恵奈(妻)の夫が重度の”うつ病”を発症したのだ
恵奈の生活は一変した
主婦業、育児、両親の介護に加え、生活のため仕事を始めた
さらに、うつ病の夫を支えるという「1人5役」を
自らに課す生活を送りながら、恵奈は決断する
「この、目に見ることができない『うつ』の正体を突き止めたい。」と
恵奈の思いとは裏腹に、夫婦は共に疲弊し、
前に進むことすらできなくなってしまう
そんな中、彼らは「統合退行療法」に出会うことに
この体験を通じ、夫婦それぞれが自分自身と
向き合うようになり、新たな一歩を踏み出す勇気を得る
2人はゆっくりと自分たちの”普通”の日常を取り戻し始める……。
夫は新たな生きがいをみつける
恵奈は自分自身の人生を歩きはじめ、自らの力で自分の見る景色を変えていく
そんな恵奈が気づいたものは「……。」
この物語は、それぞれが逆境を乗り越え、
共に未来へと進んでいく希望と絆の力を描いた実話に基づいた物語です
【イベント詳細】
- 日時: 2024年9月28日(土)14:00〜17:30
- 会場: Musashino Valley(東京都三鷹市上連雀1丁目12−17 三鷹ビジネスパーク 地下1階)
- アクセス: JR三鷹駅から徒歩7分 【動画】Musashino Valleyへの道順
◇プログラム
- 14:00: オープニング
- 生ライブ①: magcafe at garden×Tsutomu(映画主題歌「and feel happiness」&挿入歌「Miracle」)
- 上映会: 映画「うつ怪獣とわたしの物語」
- 休憩
- トークセッション: 原作者・鎌田めぐみ × 主演・阿川祐未 × 監督・杉村秀樹
☆主演 恵奈役 阿川祐未さん登壇! - 生ライブ②: Tsutomu「流星群」
- 生ライブ③: 葛山陽平(映画挿入歌「present」)
- 17:00: 中締め
- 立食パーティー
- 17:30: クロージング
イベントでは、映画初上映の特別な体験に加え、主題歌と挿入歌を手掛けたアーティストによるミニライブや、映画のキャストと原作者・監督によるトークセッションが楽しめます。真人の友人佐藤役の葛山陽平による挿入歌の披露も見逃せません!
皆さまのご参加をお待ちしております!
☆はぴねす・ラボ 主宰 鎌田めぐみ
うつをはじめつらくなっている誰かを支えている方をサポートする「はぴねす・ラボ」の活動
マインドフルネスをはじめとした、心を落ち着かせる時間をもつワークショップなど開催
鎌田めぐみの体験をもとに『気になる人が90 %「ほぼうつ」だと思ったら。』を2023年4月に出版
「ほぼうつ」本の出版から人の輪が広がり、2024年 には自主映画を完成させた。
映画の内容は実体験を基にしたフィクションで、夫がうつの闘病時に受けた催眠療法の一つである前世療法の内容を取り入れている。
主宰の鎌田自身も前世療法を習得し、皆様の相談を受けている。
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