中国語コーチングのPaoChai、まもなく5周年で【中国語独学完全マップ】をリニューアル
明確なKPI設定で効率的に中国語会話を習得!<【B】基礎能力、【C】コア能力、【P】実践能力のBCP方式>
PaoChai(パオチャイ)オンライン中国語コーチングは、会話習得の見通しをより良くするため、中国語会話の習得理論を“BCP方式”とし、PaoChaiが運営する「中国語独学完全マップ」のウェブサイトをリニューアルをいたしました。
PaoChai(パオチャイ)オンライン中国語コーチングを提供する株式会社Rungar(本社:東京都新宿区、代表取締役:冨江 恭直)は、会話習得の見通しをより良くするため、中国語会話の習得理論を“BCP方式”とし、PaoChaiが運営する「中国語独学完全マップ」のウェブサイトをリニューアルをいたしました。
→中国語独学完全マップURL
リニューアルに伴い、下記のURLに変更いたしました。旧バージョンは2024年内に閉鎖予定です。
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(1)リニューアルの背景
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PaoChaiオンライン中国語コーチングは、2019年12月にリリースして以来、約5年で日系企業の中国駐在員や、総合商社や日本における中国メガベンチャー社員のほか、弁護士・医者・看護師などのビジネスパーソンを中心に、300名以上の中国語学習をサポートしてまいりました。多くの方々にご好評を頂き、中華圏など日本国外からの受講生も増えております。また、受講生の目標学習達成率93%、中国語力向上の満足率96%と、初めて中国語を学び始めた方、伸び悩んでいた学習経験者に対して人生が変わる体験(最短2ヶ月)を提供しています。
まもなくリリースから5周年を迎えるPaoChai(パオチャイ)オンライン中国語コーチングは、多くの学習者のサポートを通じ、トレーニング内容及び学習全体の戦略を改善し、会話習得の見通しをより良くするため、中国語会話の習得理論を“BCP方式”とし、サイトをリニューアルをいたしました。
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(2)リニューアルのポイント:会話習得のKPIの明確化
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学習の初期はB=Basic(基礎能力)。発音と文法の基礎固めの段階です。次に、「音読」や「リピーティング」といった科学的根拠に基づいたトレーニングを行い、C=Core(コア能力)として話せる聞ける語彙表現の数を増やしていきます。
そして一定のコア能力に到達したら、実際に会話や読書などに必要なP=Practice(実践能力)を磨きます。Pは自己評価をし、これを高めることが最重要KPI。実践では、漠然とフリートークをするのではなく、インタビューやプレゼンなど明確な目標を持った会話を行います。
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(3)BCP方式(中国語会話の習得理論)の流れ
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目指すべき実践能力(会話力)は、次のstepで高めることができます。
- step1. 【B】基礎固め(発音と文法の基礎を固める)
- step2. 【C】コア能力トレーニング(“話せる、聞ける”語彙を増やす)
- step3. 【P】実践トレーニング(瞬発的に“使える”ようにする)
一般的な中学高校の英語教育では【理論】学習や“読める”(見てわかる)語彙学習については十分行っていますが、step2の“話せる、聞ける”語彙を増やす【トレーニング】が決定的に足りていません。
“読める”レベル(見てわかる)を超えて、“話せる、聞ける”レベルの語彙力を身につけるには、その目的に特化したトレーニングを、正しい方法で一定の量を行うことが必要になります。
われわれは英語の義務教育でこれらをほとんど行っていません。それゆえ、沢山勉強(理論)したのに“使える(話せる、聞ける)”ようになっていません。
これから中国語を学習する場合は、こちらを踏まえて効率的に学びましょう。
【B】基礎能力トレーニング
まずは、発音を理論で学び、トレーニングを通じて身につけます。同様に、文法の基礎を理論的に学びトレーニングで“使える”ようにします。ここでは「瞬間中作文」トレーニングを行います。
【C】コア能力トレーニング
この「知っている」を「使える」ようにするには、たくさんの中国語に何度も触れ(反復)、中国語の耳を作り、口を作り、頭を作り、その養分を吸収する必要があります。
話せる、聞けるレベルで身についている語彙、単語、表現をコア能力と呼び、以下のようにこの観点での語彙力を基に、Lv.20(5000語)までをレベル分けしています。コア能力向上には「音読ジョグ」トレーニングが効果的です。
【P】実践能力トレーニング
こうして、コア能力を一定レベルまで高めたら、これらを状況に合わせて、且つより瞬間的に“使える”ようにするために実践トレーニングを行います。実践トレーニングには、会話トレーニングや読書、ドラマ鑑賞などがあります。また、自分ごととして会話を実践する中で語彙表現を増やすことができます。(実践INPUT&実践OUTPUT)
コア能力との違いは、目の前の状況に合わせて、その場で初めて聞くことを理解し、その場に合った内容の発話を瞬発的に行う点です。
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(4)中国語<学習自走力>を最短で身につける
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ゼロから中国語学習を開始する方、また、学習経験者の方も、まずは中国語<学習自走力>獲得に向けて学習を進めます。
中国語<学習自走力>とは、効率的に話せる聞ける中国語力を伸ばしていける力です。中国語の発音と文法の基礎が固まり、音読ジョグ(音読、リピーティング)と瞬間中作文のトレーニングを適切に行えることを条件としています。中国語独学完全マップではおよそLv.06の地点となります。
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以上、中国語学習は、上述の基礎能力、コア能力、実践能力という構図で、初心者から、上は上限ないレベルまでを考えることができます。まずは、発音と文法の基礎固めをして、“話せる、聞ける”語彙を増やし、それを瞬間的に“使える”ようにトレーニングしていきます。
<<PaoChai(パオチャイ)オンライン中国語コーチングとは?>>
PaoChaiオンライン中国語コーチングとは“会話できる”中国語力を目的に、最短2ヶ月の短期集中で中国語<学習自走力>(※1)を身につけ、中長期的に実践的且つ本質的な中国語力を高める全面的な学習サポートサービスです。一人ひとり異なる学習者に合ったSMART目標(※2)を設定、パーソナル学習プランを策定し、1ヶ月に60~90時間という短期集中型の学習で結果を出します。受講期間中は、毎週の専属コーチによるビデオ通話によるコーチングセッション及びレッスンに加え、毎日(1)習得状況のチェック、(2)質問し放題への回答、(3)学習進捗管理の全面的なサポートを提供いたします。
※1:中国語<学習自走力>とは、発音と文法の基礎固めを終え、中国語で会話できるようになるための効率的且つ成長実感のある学習法を身につけた状態のことで、PaoChaiではその確認テストを実施しています。
※2:Specific(具体的)、Measurable(測定可能)、Achievable(達成可能)、Related(目的に関連している)、Time-bound(時間制約がある)を満たした目標のこと。PaoChaiでは受講開始時に、学習者は専属コーチと相談しSMART目標を設定します。現在のレベル、中国語を学ぶ目的、具体的な目標、コミットできる時間などから総合的に検討します。
中国語独学完全マップ
PaoChaiオンライン中国語コーチング
【株式会社Rungar】
株式会社Rungarは「異なるを楽しく」をモットーに、「異なる」ことを多くの人々が楽しめる世界の実現に貢献します。教養を「異なる世界を生きている人とのコミュニケーションを楽しむ力」と定義し、教養を身につけ発揮する機会を提供します。
- 所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目3番13号
- 代表者 : 代表取締役 冨江 恭直
- URL : https://www.rungar.co.jp
- 事業内容: 日中間コミュニケーション領域のサービス開発・運営
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