PressWalker 株式会社インタースペース 2,600人超のママたちが告白！義理の家族との旅行、費用を持つのはどっち？

2,600人超のママたちが告白！義理の家族との旅行、費用を持つのはどっち？

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パフォーマンスマーケティング事業・メディア事業の株式会社インタースペース（所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：河端伸一郎、証券コード：2122、以下インタースペース）が運営する、日本最大級のママ向け情報サイト「ママスタ」（URL: http://mamastar.jp/）。情報発信メディア「ママスタセレクト」では「義理の家族との旅行費用」についてのアンケートを実施しました。

長期休みなどでは、義理の家族との旅行の機会も増えるでしょう。そんなとき、旅行費用は「自分たち（子ども世帯）」か「義家族」か、どちらが負担するのが一般的か。そのような疑問から、ママスタセレクトでは「義家族と旅行をするとき、費用は誰が出しますか？」というアンケートを実施しました。選択肢には「義両親」「自分たち」「半分ずつ」「義理の家族と旅行はしない」の4つを設定。2,600人を超えるママたちが回答を寄せてくれました。

＜半数近くは「義理の家族と旅行はしない」と回答＞

アンケートで最も多かった回答は「義理の家族と旅行はしない」で、46.9％でした。その理由としては「価値観が違うから」「仲はいいが旅行はしたくない」などが挙げられています。義理の家族との距離がぐっと縮まる旅行は、相手の普段見られない面が見える機会でもあります。良好な関係維持のためにも家族旅行は避けたい、と考える人が半数近くいました。

＜「義両親が費用を出す」は約2割＞

「費用は義両親が出す」と回答した人は全体の21.1％。「申し訳ないと思いつつも甘えている」「自分たちが出してもあとからお金を渡される」といった声が寄せられました。

＜「半分ずつ負担する」も約2割＞

「半分ずつ」と回答した人は20.5％となりました。「自分たちの分は自分で出すことにしている」「お互いにどちらかに負担をかけるという考え方がない」など、経済的に自立した関係の家庭も少なくないようです。

＜「子ども世帯が費用をすべてもつ」は約1割＞

「自分たちが負担する」と答えた人は11.5％に。しかしその内情は正反対の2つに分かれます。

・お礼や親孝行になるから支払う

「義家族にはお祝いでもらっているから、行き先が海外でも自分たちがもつ」など、普段のお礼や親孝行になると考えている人が一定数います。

・納得していないが支払わざるを得ない

「旦那が相談もせずに義両親を誘っていて不満」「9割は自分たちが出しているけれど、4割程度は負担してほしい」など、内心ではモヤモヤを抱えているケースもありました。