TURN ON RECORDS（キューブエンタープロダクション株式会社 本社：東京都三鷹市 代表取締役：河崎正）では8月13日、uniの第３弾シングル「CAMEL」、「timer=0」（c/w）を主要配信サイトにて配信を開始しました。

昨年、TURN ON RECORDSから「DOPEな関係」（5月）、「NOT MUSIC」（6月）を連続リリースして本格的にデビューを果たしたuni。さらに同年12月にはEP「i」（4曲）をリリースし、その活動を拡大させてまいりました。

富山発、唯一無二のサウンドで注目を集めるシンガーソングライターuni。彼の音楽は、どこか懐かしく、それでいて新しい。心に響くメロディーと、等身大の言葉が、リスナーの心を掴んで離しません。

「CAMEL」では驚きのコラボが！
「CAMEL」では、伝説のヒップホップグループthree NATIONのMCとして活躍したZANEがフィーチャリング参加。ZANEの重厚なラップが、uniのメロディーと見事に融合し、楽曲に新たな深みを与えています。疾走感溢れるビートに乗せて、切ない感情を歌い上げる「CAMEL」。二人のコラボレーションが織りなす新たなサウンドは必聴といえます。

ZANEはthree NATIONでの活動後、自身の音楽活動に力を入れてきました。今回、uniの楽曲で再びその声を聴くことができるのは、音楽ファンにとって大きな喜び。ZANEのラップは、楽曲に重厚感と深みを与え、uniの世界観をさらに広げています。

今回uniとZANEのコラボはプロデューサーのMOTOKIの一言で動き始めました。MOTOKIはuniのデビューから現在に至るまで、すべてのプロデュース、トラックメイクなどを担ってきました。ZANEは当初よりuniへアドバイスをいただいてきましたが、ZANE自身がラップすることはありませんでした。ところが、プロデューサーMOTOKIが「ここにZANEクンのラップが入ると最高だろうなぁ…」。その一言がuniのプロジェクトチーム全体に大きな変化を生みだし、今回のコラボが実現したのです。

都会の喧騒に疲れたあなたへ。心の奥底に響く、唯一無二のサウンドを！
アップテンポなビートに乗せて、uniの切ない歌声が響き渡る「CAMEL」。ZANEの力強いラップが加わることで、楽曲にさらに深みが生まれ、聴く者の心を揺さぶります。一方、「timer=0」は、より内省的な楽曲となっており、uniの繊細な表現力が際立っています。

今回リリースのシングル「CAMEL」、c/w「timer=0」は、これまでのuniのイメージを覆す意欲作です。uniの音楽の新たな一面を垣間見せると同時にギタープレイ、サウンドクォリティーも確実に向上、それはまさに「進化」の証。今後の活動からも目が離せません。ぜひ、あなたのプレイリストに加えて、その世界観を体感してください。

【リリース情報】

• タイトル： 「CAMEL【feat. ZANE】 」 （英語タイトル“CAMEL feat. ZANE”）
  　　　　　 「timer=0」c/w  （英語タイトル“timer=0”）
• レーベル／型番： TURN ON RECORDS／TORS-006
• アーティスト： uni
• 発売日： 2024年8月13日
• 配信限定
• 配信サイト： 主要配信サイト*にて一斉配信
  　* （iTunes・Apple Music・Spotify・ amazon ・OTOTOY ・レコチョク ・レーベルゲート・Moraなどなど…ほぼすべての配信サイト）　

【uni コメント】
新曲ををリリースします。僕の音楽を聴いてくれた人たちが、皆さんの日常で何かのきっかけになったり、元気になったりしてもらえたら嬉しいです。
「CAMEL」ではZANEさんとのコラボが実現できて感激しています。そんな現場に立ち会えたこと、僕の音楽の新たな可能性も見いだせたことは前に進む大きな力になりました。
　
【TURN ON RECORDS コメント】
約８か月ぶりにリリースしたuniの新譜は、その間に芽生えそして育んだ感性を斬新なメロディーとリリックに詰め込んだものです。さらに進化させるきっかけとなる、そんな楽曲をリリースしてくれました。
彼の音楽が、多くの人の心を動かしてくれることを願っています。
また、今回実現することができたZANEの復活が、音楽シーンに新たな風を吹き込む！ことになると確信いたしました。

【uni（ユニ）　プロフィール】
富山県を拠点に音楽活動を展開するシンガーソングライター。

10代の頃にMichael Jacksonの楽曲に触れ、R&BやFUNKをはじめとするさまざまなジャンルの音楽に影響を受ける。その後もその音楽性は多岐にわたり、ヒップホップやロック、ジャズ、ブルースなど、さまざまなエッセンスが巧みに織り込まれた独自の音楽を展開する。

ギターはuniの音楽の核であり、彼自身が「uni's world」と呼ぶ世界観を形作る上で欠かせない存在。シンプルな構成ながら、奥深い表現力を備えたギタープレイは、彼の音楽の魅力をより一層引き立てている。

曲作りにおいては、音楽の基盤となるテイストを大切にし、シンプルながらも心に響くメロディーとリリックを追求している。彼自身の生活や経験からインスパイアされたリアルなストーリーは、聴く者の心を揺さぶる。

これから始まる「uni's world」は、聴く者や見る者に深い洞察をもたらすだろう。彼の独自の世界観に触れ、新しい感動を共有できることをお楽しみに。

【ZANE（ザネ）　プロフィール】
three NATIONのMCにして、唯一無二の声と変幻自在なラップスタイルで多くの音楽ファンとミュージシャン達をも魅了するZANE。
2000年、インターナショナル・スクールで知り合ったZANEとEIGOの2MC、そしてボストン留学中にVocalのJUNとEIGOが知り合ったことがきっかけとなりthree NATIONを横浜で結成した。
2003年7月には、東芝EMIよりthree NATIONの1stシングル「ナナコロビ」でメジャーデビュー。
2007年、three NATIONでの活動も続けながらソロプロジェクトを開始。精力的に楽曲製作やライブ活動を行ってきた。
彼のソロデビューアルバム「Melodic Flow」は、HIP HOPのみならず多くの音楽フリークから絶大なる支持を受けており、未だ問い合わせが後を絶たない。

uniのプロジェクトへの参画：新たな音楽活動の幕開け
近年は音楽活動の再構築に取り組んでいるZANE。uniのプロジェクトに参画し、久しぶりにその変幻自在なラップを披露してくれた。
ZANEは、常に進化し続ける孤高のアーティスト。その唯一無二の声と変幻自在なラップスタイル、卓越した楽曲制作能力、類稀なるカリスマ性、そして革新的な音楽活動は、多くの音楽ファンを魅了し続けてくれるだろう。
今後更なる飛躍が期待されるZANEから目が離せない。