終活に関心がある高齢者は9割、始めている人は10人に1人 伝えたい人に伝えたい情報を残せる終活アプリ
~8/29(木)10時より名古屋市西区・妙見寺にてスマホ教室を開催~
株式会社リードライフ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:伊藤 清文)では、名古屋市西区・妙見寺にて生前整理アプリを一部教材とした高齢者向け「無料スマホ教室」を8月29日に開催予定です。今後も高齢化を背景に、終活への必要性を感じる人は拡大していくことを見据え、早い段階から終活を行ってもらうことを目的としています。
スマホ教室の様子
終活に興味を示す人は9割である一方、終活を始めている人は10人に1人
今や人口の4人に1人は65歳以上の高齢者となっており、「終活」への関心も高まっています。一人暮らしの高齢者の割合も2020年には男性で15.0%、女性22.1%となっています(※1)。これらを受け、愛知県岡崎市では、自身の情報を記しておく「終活ノート」と、終活のヒントをまとめた「わたしの終活便利帳」を作成するなど自治体でも取り組みを強化しています。日本総合研究所によると、50歳以上85歳未満の9割は、「終活に関心がある」、「ややある」という回答でした。しかし、実際に行動している人は全体の13%程と少ないのが現状です。
※1:令和5年版高齢社会白書(全体版)
高齢者らが無料で学べるスマホ教室、地域の商店街から参加者プレゼントも
株式会社リードライフでは、大学生らが地域の高齢者にスマートフォンの使い方を教えるスマホ教室を定期的に開催しています。2022年9月より始まり、東海圏を中心に20回以上開催。生前整理アプリを一部教材として、文字の入力・写真の撮り方等の基本的な操作を学べます。スマートフォン操作を難しいと感じる高齢者は多いことから、アプリの利用促進と、高齢者のITリテラシー向上も兼ねて開催を始めました。
また、スマホ教室では、お寺周辺の石材店、お菓子屋さん、生花店、飲食店等の商店街から協賛を受け、参加者にプレゼントを提供しています。協賛品にはお食事券や化粧品、焼き菓子、お花などがあります。 商店にとっては自社の商品を試してもらえる機会となっています。参加者にとっては、無料でスマホ操作を学び、プレゼントも受け取れると大変喜ばれています。参加者からは、「丁寧に操作を教えてくれるため、その後もアプリを使えるきっかけになりました。」との声が上がっています。
◆開催日時:2024年8月29日(木) 10:00~12:00
◆場所 :妙見寺 思親閣
〒451-0035 愛知県名古屋市西区浅間2-5-5
◆参加人数:先着15名
伝えたい人に伝えたい情報を残せる「終活アプリ」
終活や生前整理に必要な情報を残しておくことが出来る「生前整理アプリ」の登録者数が8,500人を突破しました。生前整理アプリは、終活・生前整理など伝えたい情報をスマートフォンで記録出来るアプリです。無料版は、利用者の普段の身の回りのことを管理できます。有料版では、相続でより重要な事柄、契約情報等を登録できます。
全国初の機能は、2つあります。1つ目は、利用者の死後、家族がアプリの登録内容を確認出来ることです。死亡届等の公的証明書をアプリ内に登録すると、事前登録したメンバーの中で2名以上の同意が得られたら、情報を閲覧できます。突然な死が訪れても、最新の遺言を確認できます。2つ目は、事前設定しておくと、子ども・兄弟・孫・仕事相手等に分けて開示する内容を分けられることです。相手によって伝えたい情報が異なるため、メンバーごとに正確な情報を伝えられる機能は重宝されています。
生前整理アプリの特徴
生前整理アプリ サービスサイト:
https://www.lead-life.co.jp/seizen/?shopCode=000001
【会社概要】
会社名 :株式会社リードライフ
代表 :代表取締役 伊藤 清文
本社 :〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-4-12
TOSHIN HONMACHI 5F
事業内容:終活・生前整理をサポートするアプリケーション
〈生前整理アプリ〉運営
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