株式会社ジョイカルジャパン、25卒内定者を対象とした インターンシップを実施
~軽井沢の森で昨年に続き2回目の「チルインターン」~
新しい車の乗り方を提案する株式会社ジョイカルジャパン(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 CEO 早川 由紀夫)は、軽井沢の森で、25卒内定者を対象とした「インターンシップ」を、2024年6月23日(日)〜2024年7月6日(土)の2週間にわたり実施しました。
■インターンシップの概要と目的
今回のインターンシップには、内定者11名のうち6名が参加しました。プログラムを通じて、ジョイカルジャパンの業務を実際に体験し、社会人としての基本的なマナーやスキルを学んでいただきました。また、ジョイカルジャパンの企業文化やビジョンの理解を深め、内定者同士や先輩社員とのネットワーキングを促進しました。
■実施概要
日程: 2024年6月23日(日)〜2024年7月6日(土)※各ターム3日間
場所: ジョイカルジャパンワーケーション施設
“Workation+ Cottage KARUIZAWA”(長野県北佐久郡軽井沢町長倉 4339-54)
目的:・内定者の辞退防止を図る。
・先輩社員や他内定者との交流を通じ、チームの一体感を養う機会の提供。
・実際の仕事体験を通じて、社会人としての意識を持ち、企業のビジョンや方針の理解を深める。
ワークの様子
■インターンシップ内容
【1日目】
自己紹介やアイスブレイクワークを通じて、参加者同士の緊張をほぐし、意見交換の場を設けました。また、体験型ワークとして、クルマに関する新しいサービスアイデアを考える「イノベーションチャレンジ」を実施し、参加者たちから活発なディスカッションが行われました。
【2日目】
実践型ワークとしてジョイカルジャパンの採用SNSアカウントを活用したコンテンツ考案や、新車リースサービス「セブンマックス」に関するカスタマージャーニーマップの作成が行われました。参加者たちは、若年層の購買行動を可視化し、その課題を抽出することで、具体的な改善策を提案しました。
【3日目】
ハピホリ(Happy hour Holiday)として、革細工体験を行い、参加者たちはリラックスした雰囲気の中でコミュニケーションを図りながら、革のキーホルダーを制作しました。
■インターン参加者の声
1)各ワークについての感想
SNSワークでは「改善する視点に立つことが面白かった」との声があり、カスタマージャーニーマップの作成については「マップの枠を埋めるのに苦戦したが、意見を出し合う中で伝えたいことが明確になって良かった」との感想がありました。また、全てのワークで自分の意見が真剣に聞かれたことに対して喜びを感じたとの声もありました。
2)参加して良かったと思った事、印象に残った事
インターンシップを通じて、内定者同士や先輩社員との絆が深まったことも大きな成果です。「会社の雰囲気や先輩方の人柄を知れた」「内定者同士でも仲良くなれた」「業務時間外のアクティビティも楽しかった」などの声がありました。
上記のように、インターンシップに参加した内定者からも、多くの前向きなフィードバックが寄せられました。インターンシップ後のアンケートでも、参加した内定者全員が、5段階中5点満点をつけ、インターンシップの内容に非常に満足していることがわかりました。
今回の結果を受け、今後も内定者が不安なく入社できるよう、交流を深めるイベントを多数計画しています。8月初旬にはインターンシップ/決起大会報告会(オンライン)が開催され、9月2日にはリアルでの内定者懇親会が予定されています。さらに、10月には内定式や先輩社員との座談会、勉強会が行われ、11月からは月1回の勉強会が継続的に実施されます。ジョイカルジャパンは、4月の入社式まで内定者が安心して入社を迎えられるよう、サポート体制を強化していきます。
■会社概要
ジョイカルは2005年の創業以来、「カーライフをもっと楽しく便利に」をモットーに、クルマ社会の未来へ向け常に考え、新たなサービスを提供します。クルマ社会を支えている日本全国各地の自動車整備工場との協業で事業を進めて参りました。2025年に向けて「クルマの乗り方、変える。時代、変える、ジョイカル。」 をスローガンとし、現代のDXに向けて自動車業界のDXをどう生き抜くか、ジョイカル流DXとは何か?を模索し続けながら日々成長し続けます。
商号 : 株式会社ジョイカルジャパン
代表者: 代表取締役社長 CEO早川 由紀夫(はやかわ ゆきお)
所在地: 東京都千代田区内幸町2‐1‐6 日比谷パークフロント18F
URL :【企業サイト】https://joycal.co.jp/
【サービスサイト】https://joycal.jp/
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