歴史ある珈琲店監修|1杯のコーヒーが保護猫たちの支援に繋がるプロジェクト開始!
保護猫カフェにいる猫や家族を待っている保護猫たちを持続して新たなご縁に繋げる為に
全国的に犬猫等の殺処分へ減少傾向にありますが、体感としてシェルターを新しく建築、増設などを実施することで保護数自体は全体的に増えていると感じています。 そこには多頭飼育崩壊の問題や(これは福祉も関わりますが)、親からはぐれてしまった子猫のように、どうしても保護しなければいけないケースもあります。 しかし、保護する=譲渡の構造にならなければ猫たちはシェルター等のその場所で増え続けていくことになります(シェルターでの看取りも当然あります)。 私自身は直接的な保護をする事よりも、今保護されている猫たちを譲渡に結びつけ、猫たちのQOL(生活の質)を向上させる事、多くの保護猫を抱えている団体様や個人で活動されている方々の負担を減らす事の方が重要だと考えています。だからこそ、直接的な保護活動をする団体様や活動者様の負担を減らし、チャンスの少ないオトナの猫を中心に譲渡へ繋げていくために第一弾として自社商品の『ねこのカフェ』をクラウドファンディングにて販売!
一般社団法人 和(大阪市天王寺区 代表理事 梅本)が運営する、保護猫カフェ「ねことカフェ|大阪天王寺店」は、保護猫たちへの支援を目的としたディップスタイルのコーヒー『ねこのカフェ』の販売予約をクラウドファンディングサイト【for Good!】にてスタートさせました。
プロジェクトページ:https://for-good.net/project/1000956
期間:7月20日(土)~8月14日(水)23:59迄
【目標金額】
- ファーストゴール:150万円
- セカンドゴール:300万円
- サードゴール:450万円
今回のプロジェクトは、保護猫たちが新たな家族と出会う機会を増やすとともに、保護猫カフェ運営の持続可能性を高めることを目指して挑戦しております。
「ねことカフェ|大阪天王寺店」は、なかなか譲渡に繋がらないオトナの保護猫や、譲渡会に参加しても魅力を発揮できない保護猫たちが、存分に魅力を発揮できる場所、”ホーム”として保護猫たちに新しい家族を見つけるための譲渡型保護猫カフェです。
※お店にいる猫たち
- 譲渡会の参加にはキャパに限りがあること
- 子猫の時期は特に参加しづらいこと
- 参加しても緊張して魅力が伝わらないこと
- 譲渡が決まらず保護団体様や保護活動者様の負担増を解消すること
これらの課題を持って保護猫カフェを運営しており、まだまだシェルター等で新たなご縁を待っている保護猫たちがたくさんいます。
そこで、当店では独自のブランド商品として、老舗の珈琲店【上町珈琲様】が監修したディップスタイルのコーヒーを商品化し、今回のクラウドファンディングのリターンとして販売することとなりました。
上町珈琲様は昭和18年創業、世界中から良質なコーヒー豆を自家焙煎し、コーヒー豆の販売やカフェの運営も行っている歴史のあるコーヒー専門店です。
この『ねこのカフェ』のディップスタイルコーヒーは、一切の妥協なくブレンドしたディップコーヒーは暑い日にはアイスで、寒い日にはホットで、誰でも簡単に美味しく飲める手軽さが特徴で、この一杯を飲むことが今いる保護猫たちや、これからやってくる保護猫たちへの支援につながります。
更に味に妥協しないオリジナルブレンドコーヒーを通じて、保護猫カフェや保護活動を広く知ってもらい、保護猫や外で暮らす猫たちの存在についても関心を高めたい思いがあります。
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。
プロジェクトページ:https://for-good.net/project/1000956
【運営元】
一般社団法人 和:公式HP
提供サービス:ぽちとたま|保護犬猫の里親募集サービス
保護猫カフェ公式サイト:ねことカフェ|大阪天王寺店
公式SNS:LINE|Instagram|TikTok
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