ベストセラー連発の和田秀樹先生の最新刊『不幸で不安な80代 健康で幸せな80代』を11月10日に発売!
「みんなの難しいを“カンタン”に。」をモットーに、数多くの実用書を手がける株式会社新星出版社(東京都台東区)から『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』(幻冬舎)といったベストセラーを連発している和田秀樹先生の最新刊が11月10日に発売されます。
本書のテーマは、「老いを受け入れる」です。
70代、80代になれば、当然「老い」が降りかかり、心身ともに健康でいることがむずかしくなってしまいます。
内臓の病気や足腰の弱体化といった体の健康の不安だけでなく、認知症や老人性うつのよう脳や心の健康にも不安が生じます。
長寿国である日本人にとっては、老後、体に不調が起こることから逃れられません。
同時に、脳が健康ではなくなる“ボケ”からも逃れられません。
老化から逃れることはできなせんが、「遅らせる」ことは可能です。
本書は、そのような“老い”に対し、前向きにとらえるための指南書です。
「脳・心」と「体」の両面を解説していきますが、とくに、ボケに対するポジティブな考え方、暮らし方にページを割いてます。
長生きしていればいつかは必ずやってくる認知症。そのときにどうすればいいかを事前に考えておくことは大切で、備えておくことで安心感を得られます。
もちろん、身体的な老化防止やボケないための暮らし方もていねいに紹介していきます。
本書は、80代、90代になったときに、健康で幸せに暮らすためのヒント満載の一冊です。
【著者情報】
和田秀樹(わだ・ひでき)
1960年大阪生まれ、東京大学医学部卒業。精神科医。
東京大学医学部付属病院精神神経科助手、高齢者専門の総合病院浴風会病院精神科、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、国際医療福祉大学特任教授。川崎幸病院精神科顧問。ルネクリニック東京院長。老年精神医学専門の医者として、30年以上にわたり、高齢者医療の現場に携わる。
『60歳からはやりたい放題』(扶桑社)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)など著書多数。
【書誌情報】
『不幸で不安な80代 健康で幸せな80代』
出版社:株式会社 新星出版社
著者:和田秀樹
定価:本体1,200円+税
発売日:2022年11月10日発売
仕様:四六版/232ページ/2色刷
【リリースに関するお問い合わせ】
(株)新星出版社 プロモーション部(担当:栗山)
TEL:03-3831-0743/FAX:03-3831-0758
e-mail:koho@shin-sei.co.jp
〒110-0016 東京都台東区台東2-24-10
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
“みんなの難しい”を“カンタン”に。
【株式会社 新星出版社のあゆみ】
1923年、富永興文堂として富永龍之助が創業。童話、絵本、まんが、歌本などの出版を始める。当時の著者には野口雨情、西条八十など錚々たる顔ぶれもいた。
1957年、太平洋戦争の混乱期を乗り越え「株式会社新星出版社」と改称し、資格書・実用書分野の本格出版開始。およそ100年の歴史をもつ老舗出版社である。
現在は生活実用書をはじめ、健康書、スポーツ入門書、児童書、ビジネス実用書、語学入門書、資格試験問題集など、多岐にわたるジャンルの書籍を出版している。
近年では、毎年開催されている料理レシピ本大賞での入賞実績も持つ。第2回料理レシピ本大賞では『ラクうまごはんのコツ』が料理部門大賞を受賞。第6回では『作りおき&帰って10分おかず336』が、第8回では『野菜はスープとみそ汁でとればいい』が入賞を果たした。
2020年4月からは、毎日の暮らしをより豊かにするライフマガジン、「Fun-Life!」の運営をスタート。書籍の紹介や日常生活に役立つ情報を配信している。
◆ホームページ
◆毎日の暮らしをより豊かにする新星出版社のライフマガジン『Fun-Life!』
https://twitter.com/SHINSEI_Pub
https://www.instagram.com/shinsei_pub/
https://www.facebook.com/shinseipub/
本社:〒110-0016東京都台東区台東2-24-10
代表者:代表取締役 富永靖弘
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。