~ 武藤芳暉 が NPO 法人「くにたち農園の会」 の新理事長に就任~
“ 33 才、「平成生まれの若い世代」が引き継ぎ、 次世代でのたくましい地域の実現を加速させます!”
NPO法人「くにたち農園の会」は、武藤 芳暉(むとう よしき)が7月01日付で新理事長に就任したと発表しました。これは「第8回通常総会」(5月25日)での選出・承認に基づくものです。
『当時学生であった2013年より当地域ならびに「くにたち農園の会」に関わりを持ち、今年で12年目となりました。その間、田んぼや畑、用水など、この国立市南部地域に残されていた貴重な自然の中、コミュニティ農園で の畑・稲作等の農園事業から始め、未就学児から小学生の子ども達の遊び・子育てスペースへとその活用の場 を広げてきました。今後は、農地やその周辺にある自然環境の保全やこどもたちの居場所の必要性をより多くの 方に知っていただき、協力を仰ぎ、田畑を土台とした新たな地域づくりを目指してまいります。』 と、新理事長 武藤芳暉は語っています。
加えて、前理事長の小野 淳(おの あつし) は、『コミュニティ農園「くにたちは たけんぼ」を立ち上げた2013 年より、農のあるまちづくりを実践して参りました。子育て中の女性が活躍できる場として2016年にNPO組織とな り、以来理事長を務めてきましたが、このたび退任し、いままで副理事長、事務局長を務めてきた武藤さんに理事長職を引き継ぎます。圧倒的な少子高齢化の波が加速するなかで、地域の未来を選択するのはこれからの子 育て世代ではないかと思います。引き続き、武藤新理事長を支え、農園の会の一員として尽力してまいります。』 と述べています。 なお、副理事長には小野淳(前理事長)ならびに村井里子の2名が就任します。
※ 「くにたち農園の会」につきまして
2013 年にコミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」を開園。2016 年に NPO 法人として設立。現在、「はたけんぼ」を筆頭に、「子育て古民家 つちのこや」「ゲストハウス ここたまや」「認定こども園国立富士見台団地 風の子」「レンタルスペース 畑の家」と5つの 事業所を展開。「くにたち はたけんぼ」には年間 7000 人以上の方々を迎えています。 「耕そう!遊ぼう!つかみ穫ろう!東京の 田畑で育つ生きる力」をテーマに、「土に根差し 共に育つ たくましい地域を次世代へ」の実現を目指しつつ、「農体験」と「子育て」を 2 本柱に、田畑とつながる子育て支援や多様な人々への農や自然体験を実践しています。(くにたち農園の会ホームぺージ )
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=名前: 武藤 芳暉 (むとう よしき)
=年齢: 33才 (1990年8月10日)
=住所: 国立市在住 (在 10 年)
=家族: 妻ならびに長女
=学歴: 桐朋中学校・高等学校卒業 武蔵大学卒業
=趣味: 農作業、堆肥づくり、武道、身体を動かすこと全般
=その他: 鴨志田農園野菜栽培基礎講座 1 期生
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