ホップで爽快な新感覚のお酒『SUN SUN HOP』を新発売。創業134年の酒造が、初心者でも美味しく飲める焼酎作りに挑戦。
華やかなグレープフルーツの香りと心地よい苦みが特長の新しい麦焼酎。7月19日より全国で発売開始。
田苑酒造株式会社(鹿児島県薩摩川内市)は、ホップで爽快な新感覚の麦焼酎『SUN SUN HOP』を2024年7月19日に発売いたします。当社の伝統ある確かな製造技術と、革新的な原材料を組み合わせて作った新しいお酒で、スピリッツやジンに似た飲みやすく爽やかな風味でありながら、焼酎ならではの甘みをお楽しみいただけます。炭酸割りとジャスミン茶割りで飲んでいただくことで、より爽快な風味を楽しんでいただくことができます。
開発背景について
少子高齢化や人口減少、ライフスタイルの変化や嗜好の多様化などにより酒類市場は縮小傾向にあり、焼酎市場も同様に影響を受けています。一方で、そんな酒類市場のなかでもウイスキーや発泡性のスピリッツ、ジンなどは伸長しています。
『SUN SUN HOP』は伸長している酒類と似た風味特長を持っており、焼酎ユーザーだけでなくこれまでに焼酎を飲んだことのないエントリー層にも焼酎の入口として気軽に飲んで頂けます。
※資料参考:国税庁酒レポート 令和6年6月
心地よい苦みについて
SUN SUN HOP』は、当社の研究技術と確かな製造技術、原材料の組み合わせによって作られた鹿児島発の新しいお酒です。ホップ由来の苦み成分は蒸留時に取り除かれていますが、社内で試飲したところ「心地よい苦み」という表現が多数出ました。試飲で感じられた「心地よい苦み」はアルコールに由来していると考えられますが、アロマホップとビール酵母の香味が苦みと同時に感じられることで、味わいを崩す「ネガティブな苦み」ではなく味わいのアクセントとなる「ポジティブな苦み」として感じているのではないかと推測しています。
ホップで爽快!新感覚のお酒『SUN SUN HOP』
◆製品概要
製品名:SUN SUN HOP(サンサンホップ)
品目:単式蒸留焼酎
原材料名:大麦(オーストラリア産)、大麦麹、ホップ
アルコール分:25度
内容量:720ml
発売日:2024年7月19日(金) 出荷
希望小売価格:720ml/税抜1,300円
販売地域:全国
◆ネーミングやデザイン
コンセプトとして“気分”דHOP”から「Sunny(陽気な)」「Sunday(日曜日)」「燦燦(燦燦と降り注ぐ日差し)」をイメージして『SUN SUN HOP』に決定。リズミカルなネーミングなので、多くのユーザーに親しみを持っていただきたいと考えています。
◆プロモーション
興味をもった多くの方に飲んでいただき、レビューを獲得するためにインスタグラムを中心としたモニターキャンペーンを実施。(第1弾の試供品180mlプレゼントキャンペーンは1,000名以上のユーザーの方に興味を持っていただき、当選された100名様へ賞品済み)以降、本製品でのプレゼントキャンペーンの実施を予定。
【実際に飲まれた方のコメント】
50代女性:ロックの時は何となくホップの様な香りがして、炭酸割りの時は、甘味を感じて美味しく頂きました。
40代男性:ホップ由来のグレープフルーツの香りが、ジンを彷彿させます。とても良い香りです。ですが、アルコールは25%で、口当たりはまろやかでした。このまろやかさを求めている人は多いと思います。
20代女性:爽やかで新しい味わいが良かった。
田苑酒造について
田苑酒造は、1890年の創業以来、常識にとらわれない挑戦と革新を続けてきました。1985年に、日本初の樽貯蔵麦焼酎『田苑 金ラベル』を発売。当時の焼酎としては珍しい「長期貯蔵」「樽貯蔵」という概念を打ち立て、さらには、クラシック音楽を聴かせて発酵や熟成を促進させる「音楽仕込み」など伝統に奢ることなく、独自の技と粋を駆使した味わいを生み出しています。
■会社概要
企 業 名 :田苑酒造株式会社
代 表 者 :代表取締役会長兼社長 本坊正文
本社所在地 :鹿児島県薩摩川内市樋脇町塔之原11356番地1
設 立 :昭和54年3月8日
資 本 金 :1億円
従 業 員 数 :55名(パート、アルバイト含む)
業 種 :酒類の製造及び販売
連絡先TEL :(代表) 0996-38-0345
公式サイト :https://www.denen-shuzo.co.jp/
受 賞 歴 :鹿児島県本格焼酎鑑評会 45年連続受賞(蔵元として)
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