PressWalker 株式会社ニューズドテック法人スマホの２つの無駄を無くす、利用時間で支払うスマホレンタル「トリスマ0（ZERO）」

法人スマホの２つの無駄を無くす、利用時間で支払うスマホレンタル「トリスマ0（ZERO）」

デジタルシステム・通信エネルギー・環境

端末を一元管理で交換・棚卸しがスムーズ　7月2日よりサービスを本格開始

法人スマホの2つの無駄を無くす「トリスマ0（ZERO）」とは？

1,端末管理で発生する間接コストを無くす

法人が中古スマホを購入する際に重要視するのが、故障時の保証の有無と電池性能です。保証が付いて、安価な中古スマホには魅力を感じる一方、その中古スマホも物価高の影響で仕入れ価格が高騰し、販売価格にも影響が出てきています。

ニューズドテックでは、この状況を事前に予見し、準備を進めることで、2024年2月より「トリスマHaaS（Hardware as a Service）」として法人向けのレンタルサービスを提供開始しています。

トリスマHaaSは、IMEIとIDで管理されたスマホを、電池劣化状況も含め、アプリケーションで管理し、不具合による端末交換手続きもスマートに行うサブスクサービスです。

「これまでは、このような端末管理は基本的にアナログでしたが、トリスマHaaSなら全ての端末をオンラインで一元管理できますし、棚卸しのストレスも無くなります」（HaaS事業部　今給黎るな）。

2,利用していないスマホのコストを無くす

　この7月に従量課金型のスマホレンタル「トリスマ0（ZERO）」をスタートします。

契約はしたものの、利用時間は1日1時間程度。使わないスマホがあるのに勿体ないというお客様の声を受けて、「トリスマ0（ZERO）」が誕生しました。トリスマ0（ZERO）は従量課金型で、利用時間に応じて料金が発生する仕組みなので、使っていないスマホのコストを最小限に抑えます。

「トリスマ0（ZERO）は従量課金型。利用時間で料金が発生する仕組みなので、使わないスマホがあれば、そのコストは限りなく0に近づきます。画期的なスマホレンタルです」（HaaS事業部　今給黎るな）。

「利用頻度は高くないが、無いと困る」法人スマホ特有の課題解決に

トリスマ0（ZERO）は、当初SHARP製を中心に、発売から3、4年経過したAndroid端末（AndroidOS 11）を使ってスタートします。その後、2025年春を目処にiPhoneも順次投入していきます。「古くてもまだ使える端末は世の中に沢山あります。一方でヘビーには利用しないが、スマホが手元にないと困る。そんな法人も沢山いらっしゃいます。そのニーズにマッチしたのがトリスマ0（ZERO）です」（HaaS事業部　今給黎るな）。

法人の管理部門や工場、倉庫管理、イベント会社、旅行会社、研修会社、学校の修学旅行など、利用頻度や時間が限られる場所や一時的な利用が求められる企業・団体様をターゲットにしています。

「必要なタイミングで相当数の端末をすぐ用意したいが、全く使わない月もある。短期レンタルは高く、手続きも煩雑。そのような需要に対して、“ずっと借りてOK”のトリスマ0（ZERO）はお得です」（HaaS事業部　今給黎るな）。