6万人の外国人介護職が参加するDX
外国人材フォローアプリ”つなぐ”誕生
外国人材フォローアプリ つなぐとは、監理団体様が介護職の外国人材をフォローするために、「技能実習生」「複数国の送出し機関」「入国後研修センター」「全国の受入介護施設」の4者を、距離や時差を越えて長期間継続したネットワークを提供するサービスです。 監理団体様の関係者だけが参加できるクローズドのSNSアプリです。
株式会社サーフボード(福井市 代表取締役 田嶋節和)は、介護職の技能実習向けにSNSを使って母国(ベトナム、インドネシア、タイなど)の日本語学校へ通っている段階から、日本へ入国後も継続して日本語N5・N4・N3と介護技能習得をおこなうスマホアプリをリリースしました。
外国人材フォローアプリ”つなぐ”
https://www.chaku2.jp/tsunagu/
6万人の外国人介護職が参加するDX
日本政府は外国人介護職を6万人受入れる目標設定!外国人介護職の受入を、団塊の世代が後期高齢者となる2025年までに6万人を目標にしています。2019年から感染拡大した新型コロナウイルスで、目標達成が難しくなりつつある中、介護業界を主体にしている監理団体様には、今こそネットワークや組織力、DXを駆使して、介護の2025年問題解決に貢献していただきたい。
外国人材フォローアプリつなぐの主な機能紹介
https://www.chaku2.jp/tsunagu/kinou.php
SNS機能
SNS機能を使って、監理団体様傘下のそれぞれの国(ベトナム、ミャンマーなど)の送出し機関(日本語学校)で、内定した各国の実習生全員が毎日の学習内容を書き留めたノートを写メして、ほぼ毎日投稿させます。研修の初期段階は、ひらがなでコメントするのは難しいと想定されますので、写真投稿を主とした運用です。
① 監理団体様傘下の各国、各送り出し機関すべての実習生について、日本語学習進捗を把握できます。送出し機関ごとの教育レベルが把握できます。
② 実習生の絆とライバル意識が芽生え、学習意欲が高まります。学習意欲の低い実習生を入国前にフィルタ―にかけることができます。また、「報・連・相(ほうれんそう)」の習慣を身につけさせます。
③ 配属先介護施設の職員は、実習生が学んでいる日本語を事前に知ることができます。配属後は実習生が学んできた日本語を使って説明することで、仕事理解が深まります。
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