神社を再生! 地域を盛り上げ! 日本の文化を次世代に!
「風の音まいり」を令和6年7月1日(月)から9月30日(月)まで堤治神社にて開催
宗教法人 堤治神社(愛知県一宮市、宮司:大念寺 剛)は、【堤治神社再生企画】第1弾として令和4年より行う
「風の音まいり」を令和6年7月1日(月)から9月30日(月)まで堤治神社にて開催します。
昨年の拝殿渡りの様子
社会の変化で見かけなくなった風鈴を神社で飾り文化をつなぐ
「風の音まいり」は文化を次世代につなぐ企画【堤治神社再生企画】の第1弾企画です。
7月1日(月)から9月30日(月)の期間中、堤治神社拝殿渡りに昨年より多い約400個の風鈴を設置。
家庭では体験できない規模で展示します。
また期間中の7月14日の18時~20時半までは和太鼓とベリーダンスとフラメンコによる夕涼歌舞奉納があり、
奉納時間に合わせて「宵マルシェ」も行います。
【開催概要】
企画名称 :「風の音まいり」
開催期間 :令和6年7月1日(月)から9月30日(月)
開催場所 :堤治神社 (住所 愛知県一宮市小信中島宮浦780-1)
家庭では馴染みの無くなった風鈴を数種類展示し、音と感覚の文化をつなぐ
約400個の土器、ガラスの風鈴が堤治神社拝殿渡りに登場!
エアコンの普及などで家庭では余り見ることのなくなった「風鈴」。
約400個の風鈴の音が夏の暑さを忘れさせてくれます。
神社の授与品は「土の神」である御祭神『埴安姫神』にちなみ土器風鈴!
白い土器製の風鈴に絵や願い事を書き奉納することにより、風鈴が占いやまじないのためにできたものであることを体験。
和太鼓とベリーダンスとフラメンコの奉納で異文化を体験し文化を作り出す!!
異文化である和太鼓、フラメンコ、ベリーダンスを『器の神』でもある埴安姫が受け入れ、新たな文化も作り出す!!
縄文時代から続く日本の魂「和太鼓」と古代エジプト発祥で女神に捧げる「ベリーダンス」、ジプシーの思いを形にした「フラメンコ」
この3つをそれぞれ拝殿渡りにて奉納後、それぞれが演奏しコラボレーションも‼️
和太鼓は一宮市で活躍する
彩響衆 樂 あやねしゅう がく https://www.instagram.com/ayaneshu_gaku/
ベリーダンスは岐阜で活躍する
Rico Bellydance https://www.instagram.com/rico.bellydance/
フラメンコは豊川市で活動する
フラメンコグループCARMEN https://www.instagram.com/carmen_mtmt/
それぞれの関係者が神前奉納後も宵涼みの舞台を演出!!
期間中にマルシェも開催
「風の音まいり」期間中に【堤治神社再生企画】第2弾の「はにやすひめマルシェ」も開催。
【はにやすひめマルシェ開催日】
開催日時
:令和6年7月14日(日)10時から15時まで
:令和6年7月14日(日)17時30分から21時まで(宵マルシェ)
:令和6年9月8日(日)10時から15時まで
開催場所:堤治神社 境内内
ホームページ:https://lit.link/haniyasuhime
はにやすひめマルシェ会場の様子
【堤治神社再生企画】第2弾 はにやすひめマルシェについて
【堤治神社再生企画】の第2弾企画として令和4年11月13日(日)から毎月第2日曜日を基本として開催。
マルシェの名称は堤治神社の御祭神「埴安姫神(はにやすひめのかみ)」からいただきました!
現在19回を終え、毎回多くの方に楽しんでいただいています。
コンセプトは日本の文化を知ってもらい地域に活力と元気を届けたい‼
新しい発見や出会いを・・・わくわく楽しめる空間作りをモットーに子供から大人まで楽しめる‼
元々は美濃路に近く「市」も行われていた堤治神社付近、今では影も形もないその文化を伝えるマルシェとして開催。
地元学生もボランティアとして活躍中。
宗教法人 堤治神社について
木曽川の洪水から尾張地方を守る神社として「土の神 埴安姫神」を祀り706年に創建。全国でも珍しい堤防の守護神。
延喜式内社の一つ。中世は豊臣秀吉や尾張徳川藩などから様々な寄進を受ける。
【神社概要】
社名:宗教法人 堤治神社 所在地:愛知県一宮市小信中島宮浦780-1
代表役員 宮司:大念寺 剛 HP:https://teiji-jinja.org/
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