PressWalker 株式会社　勤労食 7月8日累計70万本販売「食べられるスプーン」ヴィ―ガン対応新商品発売

7月8日累計70万本販売「食べられるスプーン」ヴィ―ガン対応新商品発売

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「PACOON（パク―ン）」で美味しく楽しく環境保護に貢献

食堂（社員食堂・学生食堂）運営事業を行う株式会社勤労食は（本社：愛知県刈谷市、代表取締役社長：濱崎浩子）、7月8日（月）食育と環境問題への想いから開発した食べられるスプーン「PACOON（パク―ン）」の、シリーズ初となるヴィ―ガン対応の新商品を発売します。　　　　　　　　

50年以上も食堂運営に携わってきた弊社は、幼少期からの食習慣の大切さを痛感し、楽しく野菜摂取や「噛む習慣」を育むために、食べられるスプーン「PACOON」を開発しました。
国産で無添加の安全安心な食材を使用し、管理栄養士が監修しているので、美味しさと栄養の両立を実現しています。
さらに、規格外野菜など廃棄予定の食材を活用することで、食品ロス削減や脱プラスチックにも貢献しています。
その楽しさと実用性から、累計販売数70万本を突破（2024年3月時点）。消費者庁ホームページでも紹介いただきました。

今回ヴィーガン対応の商品を開発するに至ったきっかけは、お客様の声でした。
アレルギー等の理由で食に制限のある方たちが様々な不便を強いられていることを知り、「もっと多くの人に楽しんでもらいたい！」という思いで、開発に着手しました。
最初は強度の問題で、「本当にできるの？」という不安もありましたが、1年の試行錯誤の末、遂に商品化に成功しました。

「食を通じて、関わるすべての人を幸せにする」弊社の経営理念です。
食育と環境問題に配慮した「PACOON」の普及を通じて、より多くの方々の幸せや、未来を担う次世代の幸せに、貢献して参ります。

ヴィ―ガン対応「PACOON（パク―ン）」について