<ひきこもり経験を活かした働き方> 行政書士 納期ゆったりで安価に 「ゆったり割」開始
多様な働き方と顧客のメリットを両立 - SDGs目標8に沿った取り組み
ひのきお行政書士事務所(愛知県知立市・代表 檜尾和秀)は新サービス「ゆったり割」を開始します。(開始日:2024年6月27日)
同サービスは、ゆとりある納期で仕事を受ける代わりに費用を割引するもの。
代表の檜尾和秀はうつ病・ひきこもりの経験者。丁寧に確認しながら仕事を進めたい・急ぎの依頼にストレスを感じてしまうという特性があるため、自身のベストな働き方とお客さまのご要望を叶えるために同サービスを考案しました。
SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」に沿ったこの取り組みは、多様な特性を持つ人々がそれぞれのペースで生産的な仕事を行い、経済的な成長を促進することを目指しています。
背景/SDGs目標8「働きがいも経済成長も」。誰もが人間らしく生産的な仕事を。
- 2015年に国連で採択され、2030年を目指して国際社会が実現をめざすSDGs(持続可能な開発目標)
- 17ある目標のうち8には「働きがいも経済成長も」とあり、年齢や性別、病気や障害の有無にかかわらず誰もが人間らしく生産的な仕事ができる社会を目指している
概要/ひきこもり経験活かしウェルビーイングな働き方を実践。納期ゆったり「ゆったり割」開始。
- 同事務所の代表・檜尾は19歳でうつ病と診断されひきこもりを経験
- ひきこもり生活のなか独学で行政書士試験に合格し、2020年に開業
- タイトな納期がストレスになってしまうことから、自身のベストな働き方とお客さまのご要望の両方を叶えるために、ゆとりあるスケジュールで価値あるサービスを安価に提供する「ゆったり割」を考案
- 急がないけど準備しておきたい、前もって頼んでおきたい、できれば安めにというニーズに応えます
ゆったり割
事業者概要/ひのきお行政書士事務所 行政書士 檜尾和秀
1987年生まれ。中学高校では生徒会役員や愛知県高校生フェスティバル事務局長などを務め充実の経験をする。高校卒業後、グラフィックデザインを専攻。オーバーワークにより19歳でうつ病と診断され、社会的ひきこもりを経験。ひきこもり生活のなか、行政書士試験に独学で合格(合格率9.95%)。行政書士試験合格というステータスを手に入れたことでようやく自己紹介ができるようになり「人と関わるのが楽しい」という感覚を取り戻す。名刺デザインを専門とする「ぴのデザイン」を創業。2020年、行政書士登録を経て開業。守備範囲の広い、真にお役に立てる行政書士を目指している。また、自らのひきもり経験から多様性・ウェルビーイングを大切にした働き方・生き方を実践し伝えている。
屋号:ひのきお行政書士事務所 / 行政書士 檜尾和秀(愛知県行政書士会会員)
創業:2020年
所在地:愛知県知立市桜木町桜木112番地2 キングスコート桜木704号
Webサイト:https://hinokio.jp
日本行政書士会連合会公式キャラクター ユキマサくん
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