「こまつ女将 小珠の和」とゴディバがオリジナルデザートを共同開発 小松料亭とGODIVA caféで 「結び」のHarmonyを展開
食のハーモニーに加え、GODIVA caféではオリジナルの九谷焼を器としてスイーツを提供
株式会社REプランニングワークス(本社:石川県かほく市/代表:橋屋 哲)は、石川県小松市の料亭文化と九谷焼の高付加価値化と顧客層の拡大を目的として、ゴディバ ジャパン株式会社(本社:東京都港区)が首都圏で展開するGODIVA caféと連携して新商品開発に取り組みました。
2024年3月に北陸新幹線が開業した小松市では「こまつ女将 小珠の和」に参加する9つの料亭や旅館でGODIVA caféのシェフが監修し共同開発したオリジナルメニューを提供(2024年6月21日〜8月31日)、首都圏で展開するGODIVA caféでは小松産食材を取り入れ、九谷焼の器で提供する期間限定スイーツの販売を計画(2024年7月1日〜8月31日)しています。
実施概要
1.企画タイトル
小珠の和とゴディバ 「結び」のHarmony
2.共同開発メニューの提供期間
2024年6月21日(金)~8月31日(土)
3.参加料亭・旅館
- 料亭 一浪
- 日本料理 梶助
- 料亭 小六庵
- 和餐 伸
- 安宅の関 長沖
- 日本料理 なか乃
- 料亭 まつ家
- 割烹鮨 米八
- あわづ温泉 喜多八
4.小松料亭と「小珠の和」について
加賀前田家三代当主・利常公が小松城を隠居城として以降、小松にはものづくりの文化が花開き食文化も並行して発展、町人たちが受け継いできた料亭文化が今も根付いています。北陸新幹線の開業を契機に、気負わずに加賀料理を楽しむ小松の料亭文化を広めようと、市内の料理店や旅館の女将たちが2023年に「こまつ女将 小珠の和」を結成しました。
5.小松市と九谷焼について
明治期に欧米で「ジャパンクタニ」と称賛された色絵陶磁器の最高峰「九谷焼」。九谷焼の原石である花坂陶石が取れるのが小松市です。この九谷焼・加飾部門の伝統工芸士でもある浅蔵一華作のオリジナルの九谷焼がGODIVA caféでこの夏に提供される期間限定スイーツの器として楽しむことができます。
【本企画の公式サイトはこちら】https://daiwa-printing.co.jp/kotamanowa-godiva/
※GODIVA caféでの実施概要の詳細については、ゴディバ ジャパン株式会社のプレスリリース(6月下旬発信予定)を参照してください。
実施の背景
小松市・ビルボールド市姉妹都市提携50周年をゴディバ ジャパン株式会社が祝福!
1972年に世界的建機メーカー「コマツ」の欧州拠点がベルギー・ビルボールド市に移転したことを契機に、1974年に両市が姉妹友好都市の協定を締結しました。40周年の節目には両市間でお庭(バラ園と日本庭園)が交歓されました。50周年となる2024年、ベルギー発祥のゴディバは多彩な連携で両市の友好関係を祝福、応援します。
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