PressWalker 一般社団法人生徒会活動支援協会「日本生徒会大賞2024」審査結果を発表

「日本生徒会大賞2024」審査結果を発表

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大賞は山崎学園富士見中、東洋英和女学院高等部、粟谷さん（埼玉：和光国際）、田中さん（福岡：東福岡）に

全国の生徒会活動を支援する一般社団法人生徒会活動支援協会（東京都中野区・理事長:高橋亮平）は、表彰事業「日本生徒会大賞2024」を実施。大賞は、山崎学園富士見中学校（東京）、埼玉県立和光国際高等学校（埼玉）粟谷旭妃さんが受賞。また、顧問の部では、東福岡高等学校（福岡）の田中洋平さんが大賞を受賞した。

　「日本生徒会大賞 2024」は、全国各地の学校生徒会・生徒会団体・役員・顧問教諭を対象とし、
生徒会の活動内容やシステムなどを評価することによって、生徒会活動が持つ本来の意義を再確認し活性化させることを目的として実施しており、この度審査結果を発表いたしました。

　2017 年から開催し８回目を迎えた本賞は、公募された全国の生徒会活動に携わる個人や団体等から選出。
多数の公募者から受賞が決定いたしました。

　開始時は高校生のみを対象としておりましたが、昨年より中学生・学校の部並びに顧問の部を新設。
選考方法も従来の書類審査に加え、東京大学本郷キャンパスにてプレゼン形式の決選大会を実施するなど、時代に合わせた審査手法を採っております。

　審査は、白梅学園大学学長の小玉重夫氏、東洋大学文学部教育学科准教授の堀本麻由子氏など、教育に関わる研究者や学校教職員などの有識者らで構成される審査委員会が行いました。

【詳細情報】
審査結果：https://seitokai.jp/archives/10495
日本生徒会大賞の実施状況：https://seitokai.jp/archives/tag/taisho

【生徒会活動支援協会について】
2009年設立。全国の学校で行われている生徒会活動の活性化や役員交流、シンポジウム等を通じて、“新しい生徒会”を広めていくことで「子ども・若者参画社会」の実現を目指す一般社団法人。高校生・大学生・研究者・教員等で構成。

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